パナソニックのミニコンポの最新トップモデル。3ウェイスピーカーの採用や、独自のデジタルアンプ「Lincs D-AmpⅢ」の採用、電源部や入力信号のノイズ対策など、高音質技術をふんだんに採り入れた最新モデルだ。

3ウェイスピーカーを採用して広々とした音場感が魅力

パナソニック
SC-PMX150
実売価格例:6万3970円

画像: パナソニックのミニコンポの最上位モデル。3ウェイスピーカーの採用や、独自のデジタルアンプ「Lincs D-AmpⅢ」の採用、電源部や入力信号のノイズ対策など、高音質技術をふんだんに採り入れている。 サイズ CDレシーバー:幅21.1㎝×高さ11.4㎝×奥行き26.7㎝ スピーカー:幅16.1㎝×高さ23.8㎝×奥行き26.4㎝、重量 CDレシーバー+スピーカー:9㎏、実用最大出力 60W+60W ドライブ:CD CD-R/RW、ラジオ:AM/FM ワイドFM、対応ハイレゾ:PCM 192/24 DSD 5.6、ブルートゥース:SBC/AAC

パナソニックのミニコンポの最上位モデル。3ウェイスピーカーの採用や、独自のデジタルアンプ「Lincs D-AmpⅢ」の採用、電源部や入力信号のノイズ対策など、高音質技術をふんだんに採り入れている。
サイズ CDレシーバー:幅21.1㎝×高さ11.4㎝×奥行き26.7㎝ スピーカー:幅16.1㎝×高さ23.8㎝×奥行き26.4㎝、重量 CDレシーバー+スピーカー:9㎏、実用最大出力 60W+60W
ドライブ:CD CD-R/RW、ラジオ:AM/FM ワイドFM、対応ハイレゾ:PCM 192/24 DSD 5.6、ブルートゥース:SBC/AAC

■付属リモコン

コンパクトなサイズでオーソドックスなデザインだが、ボタンの配置を工夫し、大きめの表示で視認性を高めている。

ハイレゾ音源対応と、こだわりの高音質設計で実力を高めたモデル。AirPlayやAllPlayに対応し、スマホアプリを組み合わせることで、多彩なネットワーク機能を快適に操作できる。音楽配信サービスは「Spotify」に対応する。

オーディオ技術は、ピュアオーディオブランドのテクニクスの技術を採り入れているようで、ノイズの影響をなくす「バーチャルバッテリー電源」など、数多くのものが盛り込まれている。スピーカーも、100kヘルツの再生が可能なスーパーソニックツイーターを採用するなど、優れたユニットを贅沢に使っており、意欲的な内容だ。

落ち着いたデザインの外観は、3ウェイ構成のスピーカーも含めて、単品オーディオコンポ的な印象。ボタンの配置も整理され、操作感もなかなか良好。ただし、ディスプレイは1行表示で、選曲はやや難しい。スマホアプリでの操作がおすすめ。

音質は、ニュートラルで色づけの少ない傾向。鮮明かつ情報量が豊富な再現で、ボーカルのニュアンスを丁寧に再現する。感心したのはハイレゾ再生での音場感の豊かさで、音の広がりと奥行き感をみごとに描き、まさにホールの空気感が伝わるような演奏が楽しめた。緻密にして端正な鳴り方で、派手さはないが、質感が高く、豊かな表現力だ。

■端子類が充実

画像: 有線LAN端子とWi-Fiアンテナを装備。USB端子も備えるなど、装備は十分。スピーカー端子は本格的なバナナプラグ対応だ。

有線LAN端子とWi-Fiアンテナを装備。USB端子も備えるなど、装備は十分。スピーカー端子は本格的なバナナプラグ対応だ。

■3ウェイ構成

画像: スピーカーは3ウエイ構成。スーパーツイーターを備え、ハイレゾの100kヘルツの超高音域まで再生が可能。

スピーカーは3ウエイ構成。スーパーツイーターを備え、ハイレゾの100kヘルツの超高音域まで再生が可能。

■スマホで操作

スマホ用アプリ「Panasonic Music Streaming」(無料)を使えば、ネットワーク機能を快適に操作できる。

各項目の採点&一言コメント

CD音質:8
粒立ちのいい再現で、楽器の音色をきめ細かく再現。声の再現も丁寧。

ハイレゾ音質:9
力感がもう少し欲しいが、音場感が広々としていて、豊かな再現になる。

操作性:7
リモコンを含めて、操作感は良好だが、選曲操作は少々めんどうだ。

対応メディア:9
CD、ワイドFMからUSB DAC機能、ネット機能と、十分に優秀。

デザイン:7
ちょっと昔の高級オーディオふうの外観で、質感は高いが、やや古い印象。

独自機能など:9
3ウエイのスピーカーは情報量も豊かで、音場の再現が大きな魅力。

解説/鳥居一豊(AVライター)

※価格は記事制作時のものです。

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