【電動アシスト自転車】パナソニックの2019年モデルは全12車種でアシスト力が向上

スポーツ・アウトドア

電動アシスト自転車のニューモデルに注目。パナソニックサイクルテックは、電動アシスト自転車の2019年モデルとして、3シリーズ12車種を発売した。すべての車種で、こぎ出しのアシスト力の制御機能を向上させたのが大きな特徴だ。

従来以上にスムーズで自然な発進が可能

パナソニック サイクルテック ビビ/ティモ/ギュットシリーズ

●発売日:11月1日(ティモシリーズは、12月3日)
●価格:ビビシリーズ=11万7504~14万8824円、ティモシリーズ=12万6144~12万8304円、ギュットシリーズ=14万5584~17万1504円
●問い合わせ先: パナソニック サイクルテック 0120-781-603

ビビ・ DX。

ティモ・L。

パナソニックサイクルテックは、電動アシスト自転車の2019年モデルとして、3シリーズ12車種を発売した。すべての車種で、こぎ出しのアシスト力の制御機能を向上させたのが大きな特徴。これにより、坂道や荷物があるときは力強いアシスト、平地や荷物がないときは抑えめのアシストを行えるので、従来以上にスムーズで自然な発進が可能になる。

日常用途に最適なショッピングモデル「ビビ」シリーズは4車種。主力となる「ビビ・DX」には、荷物が周りから見えにくい設計の新型大容量バスケットが採用されている。最上位車種「ビビ・EX」は、手元のスイッチを使って後輪サークル錠を開けられるワンタッチ開錠システム「ラクイック」を搭載。通学・通勤モデル「ティモ」シリーズも4車種。デザイン性が高く、乗降もしやすいS形フレームの「ティモ・L」が新たに加わり、4タイプのフレームを選択できるようになった。幼児を同乗させられる子育てモデル「ギュット」シリーズも4車種。チャイルドシートのグリップバーを開閉しやすくしたことで、子供の乗せ降ろしがより楽になった。最上位の「ギュット・アニーズ・EX」は、「ラクイック」も搭載。

ギュット・アニーズ・DX。

価格は記事作成時のものです。

文/編集部

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特選街web編集部

1979年に創刊された老舗商品情報誌「特選街」(マキノ出版)を起源とし、のちにウェブマガジン「特選街web」として生活に役立つ商品情報を発信。2023年6月よりブティック社が運営を引き継ぎ、同年7月に新編集部でリスタート。

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