2018-2019メーカー別の注目BDレコーダーの最新カタログお届けする。各メーカーの特徴はシャープは4Kチューナー内蔵モデルをいち早く発売。ソニーは最新モデルでは全機種UHD BD対応。パナソニックは新4Kチューナー内蔵機を発売。東芝は全録モデルとスタンダード機の2本柱で展開。フナイはヤマダ電機の独占販売が特徴だ。注目モデルは、シャープ・4B-C40AT3、ソニー・BDZ-FT3000、パナソニック・DMR-SUZ2060/DMR-BRG3060、東芝・DBR-M4008、フナイ・FBR-UT2000など。

シャープ

4Kチューナー内蔵モデルをいち早く発売/多彩なラインアップを展開

シャープは、いち早く発売した4Kチューナー搭載モデルを筆頭に、4Kテレビ向けのUHD BD 対応モデル(4Kチューナーは非搭載)、スタンダードモデルとラインアップを幅広く展開している。スタンダードでも3チューナー機が選べるので、同時録画を重視する人にはうれしい。

共通する特徴は、ドラマやアニメを自動で録りためる「ドラ丸」。このほかにも、最大200倍速サーチでも動きが滑らかで早送り/早戻しがしやすいことや、音声付き早見で細かく再生速度を調整できるなど、実用性の高い機能が充実している。遠隔再生は全モデルが対応(新4K放送は非対応)しているが、スマホ用アプリが有料なので注意しよう。

●注目モデル
シャープ 4B-C40AT3

実売価格例:15万1070円

画像: ●サイズ/幅430㎜×高さ65㎜×奥行き229㎜●重量/3.3㎏。新4K衛星放送チューナーを1基内蔵する。現行放送チューナーは3基で、3番組同時録画が可能。容量2Tバイトの下位モデルも用意。

●サイズ/幅430㎜×高さ65㎜×奥行き229㎜●重量/3.3㎏。新4K衛星放送チューナーを1基内蔵する。現行放送チューナーは3基で、3番組同時録画が可能。容量2Tバイトの下位モデルも用意。

画像: ●注目モデル シャープ 4B-C40AT3

■主なラインナップ

ソニー

最新モデルでは全機種UHD BD対応/録り逃し防止の機能も充実

ソニーは、今年発売の最新モデルで、シングルチューナーのスタンダードモデルを含めてすべてがUHD BD対応となっている。UHD BD対応のBDレコーダーとしては安価なモデルもあるので、1台で録画もUHD BD再生もしたいという人には注目だ。

注目の新機能は、ドラマやアニメを最大1ヵ月先取りして予約できる機能。放送開始直前になってからの予約し忘れを防ぐことができる。このほか、予約ランキング機能や賢い自動録画機能など、録り逃しを防ぐ機能が充実している。

スマホ連係機能は、アプリは無料で遠隔再生やリモート予約など、機能も充実。機能も充実しているし、使い勝手もいいので、スマホ視聴が多い人は注目だ。

●注目モデル
ソニー BDZ-FT3000

実売価格例:9万3580円

画像: ●サイズ/幅430㎜×高さ58.7㎜×奥行き227.2㎜●重量/3.7㎏。UHD BD対応で内蔵HDDを3Tバイトとした3チューナー機。充実した録画予約機能を備える。容量2T/1Tバイトの下位モデルも用意。

●サイズ/幅430㎜×高さ58.7㎜×奥行き227.2㎜●重量/3.7㎏。UHD BD対応で内蔵HDDを3Tバイトとした3チューナー機。充実した録画予約機能を備える。容量2T/1Tバイトの下位モデルも用意。

画像: 最新モデルでは全機種UHD BD対応/録り逃し防止の機能も充実

■主なラインナップ

パナソニック

新4Kチューナー内蔵機を発売/スタンダード機はコンパクト筐体でクラウド重視

BDレコーダーを発売するメーカーの中でも最多のラインアップを誇るのが、パナソニックのディーガ。新4K衛星放送チューナー内蔵モデルも発売したほか、UHD BD対応モデルも含め3チューナー(既存放送)機のモデルは、すべてハーフサイズの新デザインを採用したことも大きなニュース。コンパクトで設置しやすく、リビングに似合う白いボディというのも斬新だ。

機能面も充実しているが、ほかにはない特徴に「おうちクラウド」機能がある。録画番組だけでなく、写真や音楽もスマホと連係して手軽に利用できるようにしたもの。スマホで撮った写真をその場でディーガに保存できたり、ディーガに取り込んだ音楽をランニング中に聴いたりできるなど、便利機能が満載だ。

●クラウド連係機能をアピール

録画した番組の遠隔再生ほか、スマホで撮った写真や動画の保存/表示、音楽のリモート再生など、多彩なクラウド機能が同社の特徴だ。

また、Googleアシスタント対応でスマートスピーカーと連係したり、ハイレゾ音源の保存・再生やビデオカメラなどで撮影した4K動画の保存など、レコーダーとしての機能は実に多彩だ。

このほか、地デジやBS放送を10局または6局まで自動録画するモデルもラインアップしていることも見逃せない。めんどうな録画予約なしで主要な番組を楽しめる。2018年春モデルだが、機能的には最新機種とほぼ同等だ。UBX7050で実売価格が20万円超と高価だが、録画好きにはぜひおすすめしたい。

●注目モデル
パナソニック DMR-SUZ2060

実売価格例:11万8670円

画像: ●サイズ/幅430㎜×高さ66㎜×奥行き209㎜●重量/2.8㎏。ディーガ唯一の新4K衛星放送チューナー搭載機で、地デジを含む最大3番組同時録画が可能。クラウド機能もほぼすべて対応している。

●サイズ/幅430㎜×高さ66㎜×奥行き209㎜●重量/2.8㎏。ディーガ唯一の新4K衛星放送チューナー搭載機で、地デジを含む最大3番組同時録画が可能。クラウド機能もほぼすべて対応している。

画像: ●クラウド連係機能をアピール

パナソニック DMR-BRG3060

実売価格例:9万6060円

画像: ●サイズ/幅215㎜×高さ80㎜×奥行き225㎜●重量/2.4㎏。全録対応ではないが、6番組同時録画が可能な6チューナー機で、大家族でも便利。従来のハーフサイズとなるコンパクトボディを採用した。

●サイズ/幅215㎜×高さ80㎜×奥行き225㎜●重量/2.4㎏。全録対応ではないが、6番組同時録画が可能な6チューナー機で、大家族でも便利。従来のハーフサイズとなるコンパクトボディを採用した。

画像: パナソニック DMR-BRG3060

■主なラインナップ

東芝

全録モデルとスタンダード機の2本柱で展開/ネット連係機能も充実

東芝は、最大7チャンネルの全録が可能な「タイムシフトマシン」搭載モデルと、スタンダードモデルの2本柱で構成している。全録モデルでは、同社のテレビと連係し、テレビ側の操作で全録した番組の再生などが行える機能も持つ。このほか、テレビ側で録画した番組をネットワーク経由でBDレコーダーにダビングしてBDに保存するなど、ネット連係機能が充実している。ただし、UHD BD再生には全機種対応しない。

そのほか、自動CMカット、音声付き早見を組み合わせて番組を短時間で視聴できる「時短」機能も搭載。たくさん録った番組を効率よく見ることができる。スマホでの遠隔再生などは可能だが、スマホ用アプリは有料なので注意。

●注目モデル
東芝 DBR-M4008

実売価格例:13万6400円

画像: ●サイズ/幅430㎜×高さ59㎜×奥行き219㎜●重量/3.0㎏。地デジ×7、BS/110度CS×6のチューナーを内蔵。最大7チャンネルの全録が可能で時短機能も対応。容量2Tバイトの下位モデルも用意。

●サイズ/幅430㎜×高さ59㎜×奥行き219㎜●重量/3.0㎏。地デジ×7、BS/110度CS×6のチューナーを内蔵。最大7チャンネルの全録が可能で時短機能も対応。容量2Tバイトの下位モデルも用意。

画像: 全録モデルとスタンダード機の2本柱で展開/ネット連係機能も充実

■主なラインナップ

フナイ

ヤマダ電機の独占販売が特徴/録画機能やスマホ連係もしっかり充実

フナイはテレビ同様、ヤマダ電機の独占販売でBDレコーダーも発売している。もともと他社のBDレコーダーのOEM生産を行っていたこともあり、技術力は確かなものがある。

ラインアップは、UHD BD対応モデルをはじめ、スタンダード機では6チューナー機や3チューナー機をそろえるなど、幅広く展開している。「AI録画」と呼ぶ独自の自動録画機能も備えるなど、テレビ録画の機能は不満のない内容だ。さらに、遠隔再生やリモート予約などにも対応し、アプリも無料で利用できる。独自性のある特徴は少ないものの。価格も比較的安価で、コストパフォーマンスの高さは大きな魅力といえる。

●注目モデル
フナイ FBR-UT2000

実売価格例:5万3784円

画像: ●サイズ/幅430㎜×高さ49㎜×奥行き260㎜●重量/2.95㎏。UHD BD対応の3チューナー機。4K動画の保存/再生やハイレゾ音源の再生機能も持つ。容量1Tバイトの下位モデルも用意。

●サイズ/幅430㎜×高さ49㎜×奥行き260㎜●重量/2.95㎏。UHD BD対応の3チューナー機。4K動画の保存/再生やハイレゾ音源の再生機能も持つ。容量1Tバイトの下位モデルも用意。

画像: ヤマダ電機の独占販売が特徴/録画機能やスマホ連係もしっかり充実

■主なラインナップ

解説/鳥居一豊(AVライター)

※価格は記事作成時のものです。

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