今回は3日に1回のペースでサウナに通うライターが、実際の使用経験をもとにおすすめのサウナグッズをご紹介します。ドラマや漫画の影響もあって、ここ最近「サウナ」が密かな人気です。特に女性や若年層のなかで、空前のサウナブームが到来しています。そんなブームの影で、浴場で使える「サウナグッズ」と呼ばれるアイテムにも注目が集まっています。今回の記事を参考に、快適なサウナライフを楽しんでくださいね。

よく聞く「ととのい」って何?

現代のサウナブームの火付け役となったのが、2019年に放映された深夜ドラマ「サ道」です。

日本のサウナ大使としての活動も行っている、タナカカツキ氏の原作漫画のドラマ化作品で、主人公が、実在する全国のサウナ施設をひたすら訪れる「グルメ系作品」のようなストーリーになっています。作品内における「ととのい」というキーワードは、今のサウナ人気を語る上で避けられない存在です。「ととのい(ととのう)」とは、「サウナ→水風呂→休憩」という一連の流れの後に来る多幸感やリラックス感を表した言葉で、いわゆるバズワードとしてあっという間に広まっていきました。

画像: ドラマ「サ道」のポスタービジュアル www.tv-tokyo.co.jp

ドラマ「サ道」のポスタービジュアル

www.tv-tokyo.co.jp

また、「サウナイキタイ」「SAUNATIME」などのサウナ専用口コミサイトの登場もサウナ人気を後押ししています。それまでポータルサイト的な存在が無かったこともあり、掲載情報をもとに色んな施設を巡る楽しみ方も増えました。一部ではサウナ愛好家が「サウナー」と呼ばれるようにもなり、その熱が冷める気配はありません。たとえブームが過ぎても、このサウナ人気は定着化していくことでしょう。

サウナ施設の特徴まとめ

かつては中高年の男性がメインだったサウナですが、今では女性向けの施設やロウリュサービス(サウナの本場フィンランドで人気のサウナ入浴方法)などのイベントなど、さまざまな楽しみ方が出来るようになりました。「テントサウナ」と呼ばれる、アウトドア用のサウナが普及していることもブームの一因となっています。

サウナは主に以下のタイプの施設に分かれます。

公衆浴場(銭湯)

いわゆる町のお風呂屋さんで、あくまで入浴がメインのため、設備は必要最低限となっている場合がほとんどです。

スーパー銭湯

町の銭湯に食事処や休憩スペースなどを備えた施設。ファミリー層が多めで、賑やかな所がほとんどです。温泉などを楽しめる施設も。

健康ランド

スーパー銭湯の設備をさらに充実させ、仮眠スペースやゲームコーナーなどを備えた多機能施設。昭和レトロな雰囲気がお好きな方にもオススメです。サウナスペック高めの施設多し。

サウナ施設

サウナ浴をメインに据えた、繁華街などに多く存在する施設。カプセルホテルなど宿泊機能が充実していることも。近年はロウリュサービスなどに力を注ぐ名店も多数存在します。男性専用の施設が多めなことがネック。

スパ

男女どちらでも楽しめる、ラグジュアリーな雰囲気が魅力の施設。女性のサウナブームを牽引した施設形態で、エステサロンや岩盤浴などを併設している場所も。1日ゆっくり過ごせるため、初心者の方にもオススメです。

他にも、ホテル併設型のもの、スポーツジム併設型のものなどさまざまな施設が存在しますが、基本的には、上記のタイプに大別されます。施設によっては、ほとんどアメニティが備わっていなかったり、自分に合わない設備しかなかったりしてしまいますが、そんなときに役立つのが「サウナグッズ」です。

もっと快適に!
便利なアイテムを紹介

ここからは、「最近サウナにハマった!」「ブームがきっかけで興味が出てきた」という方に向けて、サウナ体験をもっと快適なものにする「サウナグッズ」をご紹介します。実際に筆者が利用している便利アイテムの数々です。ぜひ参考にしてください。

頭を熱から守る「サウナハット」

フィンランドやロシア、ドイツなどの「サウナ先進国」でよく利用されているのが、このサウナハットです。ウール素材などで出来ており、頭をサウナの熱気から守り、のぼせや髪の痛みを防ぎます。
「サウナで帽子!?」と驚くかもしれませんが、タオルを巻くより快適です!もはや必需品とすら言えるほどオススメのサウナグッズです。近年はデザイン性の高いサウナハットや、各施設のオリジナルサウナハットも発売されており、好みに合わせて選べます。

画像: www.skyspa.co.jp
www.skyspa.co.jp

潔癖な方にもオススメの「折りたたみ式マット」

「いざサウナに入ったら、マットがビチャビチャで気持ち悪い…。」
こんな経験をしたことがある方も多いのではないでしょうか?これではせっかくのサウナも気持ち良く過ごせません。そこでオススメなのが、折りたたみ式のマイマットを持参すること。ビート版のような素材で出来ており、軽くてかさばりにくいためサッと鞄に忍ばせておけます。1000円台とリーズナブルなこともポイントで、筆者はとりあえず試しに購入したところ、もはやマイマット無しで知らない施設に行くのが不安になってしまうようになりました。

画像1: www.amazon.co.jp
www.amazon.co.jp

サウナ室でも水風呂でも利用可能な「チープカシオ」

サウナでは時間を忘れてゆっくり過ごしたい方も多いかもしれませんが、時刻が正確に分からないのは意外と不便です。「10~12分のサウナ→1~2分の水風呂→休憩」という流れをしっかりキープするためにも、耐水性に優れたスポーツウォッチを着用しておくとよいでしょう。特におすすめなのが、市価1000~3000円程度で入手できるチープカシオ。低価格ながら10気圧防水のモデルやアラーム、ストップウォッチ機能などを備えたモデルも多数あり、ちょっとした入浴には最適です。サウナ用には、浴室内で熱くなったりしないラバーバンドタイプが最適です。オススメのモデルは「F-91」や「HDA-600B」などのスポーツタイプ。

画像: www.e-casio.co.jp
www.e-casio.co.jp

わずらわしい騒音をシャットアウト!「スポーツ用耳栓」

サウナの本場フィンランドには、「サウナ室に入るときは教会にいるつもりで」という言葉があります。できれば、サウナ室の中では静かに瞑想していたいものです。しかしながら、施設によってはテレビの音が大きかったり、常連さんの話し声が気になってしまったりするもの。そこでオススメなのが、水泳やスポーツ用の耳栓を持ち込むことです。特に世界的なスイミングウェアメーカーのSPEEDO社が販売している耳栓は、水場での利用に最適化されていて遮音性にも優れています。実際に浴室で付けていても、一切不快感や違和感を感じさせないアイテムです。

画像2: www.amazon.co.jp
www.amazon.co.jp

入浴後、快適に過ごすための「ドライTシャツ」

サウナから上がった後は、せっかくなら服も着替えてスッキリしたいところ。そんなとき用意しておきたいのが、速乾性に優れたドライTシャツです。スポーツ用なだけあって、たとえ入浴後にもう一度汗をかいても帰宅する頃にはほとんど気になりません。通常のコットンTシャツよりも軽く、かさばらないこともメリットです。「サウナイキタイ」公式のドライTシャツがデザイン性も高くオススメ。しっかりしたボディで、繰り返し着用できます。

画像: sauna-ikitai.stores.jp
sauna-ikitai.stores.jp

髪だけでなくボディやタオルにも使用できる「product ドライシャンプー」

最後にご紹介するのは、人気のオーガニックコスメ「the product」のドライシャンプーです。ペパーミントの香りが心地よく、ドライシャンプーだけでなくボディミストとしても利用できます。ドライシャンプーながらダマスクローズなどのオーガニックエキスがふんだんに使われており、熱を帯びた髪のケアにも効果的です。おすすめの使い方は、サウナハットやタオルに1プッシュすること。清涼感あふれる香りで、銭湯サウナでも気軽にロウリュ気分を味わえます。

画像: 「the product」のドライシャンプー

「the product」のドライシャンプー

まとめ

今回は静かなブーム中のサウナについて、流行の背景や施設タイプを解説しつつ、オススメのサウナグッズ紹介を行いました。あくまでも必須ではありませんが、サウナをより快適に楽しむためには上記のグッズが役立ちます。自分だけの「ととのい」体験を極上のものにするためにも、ぜひ一度お試しください。

※サウナ施設によっては、持参品の利用が認められない可能性もあります。サウナグッズは施設ごとのマナーやルールを確認の上お使いください。

This article is a sponsored article by
''.