【自転車の妨害運転】6月30日から取り締まりの対象に!改正道路交通法の一部として追加

スポーツ・アウトドア

自転車の危険走行に関して、2020年6月30日に改正道路交通法の一部として追加されたのが「妨害運転」の項目だ。道路の逆走や幅寄せ、進路妨害、不必要な急ブレーキ、ベルをしつこく鳴らす、車間距離を取らない、追い越し違反などが含まれている。これまで以上に安全に気を配ろう。

クルマだけじゃない! 危険な走行を行う自転車の「妨害運転」も、取り締まりの対象に

脱炭素、3密回避、健康増進など、自転車のプラス面は周知のとおりだが、マイナス面として、信号無視、一時不停止、通行禁止違反、酒酔い運転、歩行者の通行妨害といった危険な行為が存在することも事実。

そんな自転車の危険走行に関して、2020年6月30日に改正道路交通法の一部として追加されたのが「妨害運転」の項目。

これまで以上に安全に気を配ろう

デリバリー業務などで街中を高速で走行する自転車も、かなり増えている。

これには道路の逆走や幅寄せ、進路妨害、不必要な急ブレーキ、ベルをしつこく鳴らす、車間距離を取らない、追い越し違反などが含まれる。

コロナ禍で自転車の利用者が増える中、安心して走行できる環境整備が望まれると同時に、ユーザーの側も、より安全運転意識を高めていく必要があるだろう。

文/特選街編集部

スポンサーリンク
スポーツ・アウトドア
シェアする
特選街web編集部

1979年に創刊された老舗商品情報誌「特選街」(マキノ出版)を起源とし、のちにウェブマガジン「特選街web」として生活に役立つ商品情報を発信。2023年6月よりブティック社が運営を引き継ぎ、同年7月に新編集部でリスタート。

特選街web編集部をフォローする
特選街web

PR

大切な愛車を守る“最後の砦”!データシステム『カースティールブロッカー』で乗り逃げを阻止する!【盗難防止】[PR]
ひと昔前と比べれば減少傾向にはあるものの、依然として自動車盗難が各地で発生している。ここ数年の盗難被害台数は、1年間で5000台以上! なかでも、プリウス、ランクル、レクサスLX、アルファードなどのトヨタ車に盗難事例が集中している。大切な愛...

PRニュース