外出自粛が続き、帰省できそうにない今年の敬老の日。せめて「顔だけ」でも帰省してみてはいかがでしょうか?離れて暮らす子どもや孫に会えない寂しさを癒してくれる、ユニークなギフト「顔どら焼き」が話題です。商品名の通り、顔写真をそのままどら焼きにプリントしたギフトなので、受け取った瞬間思わず笑顔になってくれるはず。
自分の顔をどら焼きにプリント!
オリジナルどら焼きで特別なプレゼントを
「顔どら焼き」の特徴は、なんといっても自分の顔をどら焼きにプリントできること。自分の顔や家族、友人の顔がプリントされたオリジナルのどら焼きを作ることができます。5個入り・2800円(税別)と10個入り・4000円(税別)の2種類から選ぶことができます。
一番人気は子どもの顔
また同社が独自に集計したランキングによると、最も人気が高いのは子ども(孫)の顔なんだとか。にっこりと笑った天真爛漫な笑顔が、どら焼きの丸い形に違和感なく馴染みます。受け取った方も、思わず表情が緩んでしまうでしょう。その他、「プレゼントを受け取る側の顔」や「贈り主の顔」も人気が高いそうです。
注文後に撮影した顔写真を送るだけで完了
「顔どら焼き」の注文方法は、とってもシンプル。ネットショップからの注文後に送られてくる案内メールに、スマホで撮影した顔写真のデータを添付して返信するだけ。配達日時を指定すれば、9月21日(月)の敬老の日に合わせて「顔どら焼き」を届けられるのもポイントです。
また、「顔どら焼き」の製造前に完成イメージも見せてもらえるので、イメージ通りの仕上がりになっているかどうかも事前にチェックできます。商品レビューには、「孫の顔のどら焼きを見て、笑った~と連絡がありました」「面白かったと母から連絡がありました」など明るい感想が目立ちます。受け取った人が笑顔になると、贈り主も嬉しいものですよね。
食べても笑顔になれる美味しさ
見た目が面白い「顔どら焼き」ですが、食べても笑顔になれるよう「味」にもこだわりが。どら焼きの製造を手掛けているのは、福島県いわき市の老舗・まがら洋菓子研究所有限会社。北海道産羊蹄山煌小豆を使用した自家製あんは、上品で控えめな甘さが特徴。甘いものをあまり食べない人からも好評です。
株式会社いいなSTORESでは、「顔どら焼き」以外にも「顔マカロン」、「顔クッキー」、「顔グラス」、「顔マグカップ」など様々な面白ギフトを企画・販売しています。中でも「顔グラス」と「顔マグカップ」は、形が残るギフトなのでおすすめ。『顔どら焼き』とセットで贈ってみてはいかがでしょうか。
◆平本良太
クレジットカードやキャッシュレス決済の最新情報に明るいWebライター。ファッションやグルメを中心にトレンド記事も手がける。