BDレコーダーは、4Kチューナー搭載機がラインアップの中心になっている。中でもパナソニックは4Kチューナーの複数搭載、4K録画での長時間モード採用など、ニーズの高い機能を盛り込み、新モデルも積極的に投入している。ここでは、「DMR-4T401」と「DMRー4X1000」を紹介する。

パナソニック
DMR-4T401

4K放送チューナーを3基搭載。長時間モードの画質も良好

4Kチューナーを3基内蔵し、4K放送を最大3番組同時録画できるようになった。最長8〜12倍の4K長時間録画も可能で、対応するテレビなどに4K画質のまま家庭内LAN配信がOKと、機能も先進的。スマホ連係機能も充実。

パナソニック
DMR-4T401
実売価格例:13万8600円

画像: ●サイズ/幅430㎜×高さ66㎜×奥行き209㎜ ●重量/2.6㎏

●サイズ/幅430㎜×高さ66㎜×奥行き209㎜
●重量/2.6㎏

HDD容量4TB
4Kチューナー3基
地デジチューナー3基
BS/110度CSチューナー3基
画像: リモコンのネット動画ダイレクトボタンは「Netflix」しかないが、「YouTube」「Amaoznプライム・ビデオ」のほか、「U-NEXT」などにも対応している。

リモコンのネット動画ダイレクトボタンは「Netflix」しかないが、「YouTube」「Amaoznプライム・ビデオ」のほか、「U-NEXT」などにも対応している。

ここが◯

新たに4K放送チューナーを3基内蔵していることが大きな注目ポイント。4K放送は2021年3月にWOWOWが開局予定で、録画したい番組が重なる機会はますます増えるため、多録派にはありがたい機能といえる。操作スピードもより高速化するなど、完成度を高めている。充実した録画機能に加え、放送や動画、静止画、音楽を保存してスマホへ配信できる「おうちクラウド機能」なども便利。さらに、多彩なネット動画配信サービスに対応するなど、充実した機能を備えている。

ここが×

4K長時間モードは5倍までは劣化もわずかで優秀な画質。8倍はやや精細感の劣化などが目立ってくる。8〜12倍録もノイズは少ないが、落差は大きい。

パナソニック
DMR-4X1000

4K放送を含めて最大9局の全録が可能。 ソフト再生も高画質

最大8チャンネルの2K番組の全録に加え、4K番組の全録も可能。全録した番組はジャンル別や視聴履歴によって一覧でき、見たい番組を素早く探せる。充実したスマホ連係機能もあり、UHD BDソフト再生にも対応する。

パナソニック
DMR-4X1000
実売価格例:35万4200円

画像: ●サイズ/幅430㎜×高さ66㎜×奥行き249㎜ ●重量/4.3㎏

●サイズ/幅430㎜×高さ66㎜×奥行き249㎜
●重量/4.3㎏

HDD容量10TB
4Kチューナー2基
地デジチューナー9基
BS/110度CSチューナー6基
画像: 地デジなどの8チャンネルの全録に加え、4K放送なら1チャンネルの追加が可能。この場合、録画モードは4K DRのみとなる。

地デジなどの8チャンネルの全録に加え、4K放送なら1チャンネルの追加が可能。この場合、録画モードは4K DRのみとなる。

ここが◯

4K放送の全録も可能になったモデルで、放送内容が充実しているNHK BS4Kを全録できるのはとても便利。全録時は画質モードが4K DRモードのみになるが、画質の優れた4K放送は4K DRでの録画がおすすめなので、実用上は問題ない。大きなポイントとしては、HDRコンテンツ向けのシステムガンマ調整など、高級BDプレーヤーの高画質技術を受け継いでおり、UHD BDソフトの再生画質がかなり優秀なこと。画質にこだわる人にも大きな魅力のあるモデルだ。

ここが×

多数のチューナーと大容量HDDを内蔵しており、価格はかなり高め。2K放送×4と4K放送の全録ができるDMR-4X600も検討対象としたい。

※価格は記事作成時のものです。

■解説/鳥居一豊(AVライター)

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