今回は大人気のスマホゲーム「ウマ娘」についてご紹介します。昨年から長く続いているステイホームや巣ごもりの影響から、スマホゲームをプレイする時間が長くなったという方も多いでしょう。スマホゲームにもさまざまなものがありますが、中でも近年特に高い注目を集めているのがサイゲームスの提供する「ウマ娘プリティーダービー」です。2021年2月のリリースからSNSなどを中心に大きな話題となり、大ヒットを記録しました。ここではそんな「ウマ娘」の魅力や人気の理由について考えていきます。

リリースと同時に「覇権ゲーム」となった「ウマ娘」

近年では家庭用ゲーム機を脅かすほどの勢いでスマホゲームの人気が高まっています。それだけに多くのゲームがリリースされており、競争も激化しています。

画像: 「覇権ゲーム」となった「ウマ娘」 umamusume.jp

「覇権ゲーム」となった「ウマ娘」

umamusume.jp

そんな中、ウマ娘はリリース直後から大きな注目を集め、一気にトップクラスの人気ゲームの仲間入りを果たしています。そこで、まずはこのゲームの魅力をご紹介します。

リリースからわずか3ヶ月で700万ダウンロードを達成

「ウマ娘プリティーダービー」は2021年2月にリリースされたまだ新しいアプリです。しかし、わずか3ヶ月後の5月時点ですでに700万ダウンロードを突破しています。

アプリゲームの場合、無料でダウンロードできるものが多く、「ガチャ」で好きなキャラが当たるまで削除とダウンロードを繰り返す「リセマラ」を行うユーザーも多いです。このことから、ダウンロード数=ユーザー数というわけではありませんが、競争の厳しいスマホゲームの世界では驚異的な数字と言えます。

アクティブユーザー数でもゲームエイジ総研が発表した調査レポートによると、リリースから2ヶ月後の4月時点で200万人を超えています。

アクティブユーザー数が100万人を超えればかなり人気ゲームと呼ばれることが多ので、ウマ娘はわずか2ヶ月でトップクラスの人気ゲームとなったことがわかります。

実在の競走馬を美少女化した育成ゲーム

「ウマ娘プリティーダービー」は、実在の競走馬を「ウマ娘」と呼ばれる美少女キャラクター化した育成ゲームとなっています。

現時点で中心となっているのは90年代に活躍したメジロマックイーン、トーカイテイオー、スペシャルウィーク、ライスシャワーといった馬となっていますが、次々と新しい「ウマ娘」が登場しています。

ゲームの内容は、育てたいキャラクターを選択してトレーニングや休養などを指示し、スピード、パワーといったステータスを成長させていき、レースの勝利を目指すというもの。レースも日本ダービーや皐月賞、菊花賞、有馬記念といった実在のものが数多く登場しています。

特にアクション要素などはなく、ゲーム内容はとてもシンプルですが、競走馬における血統にあたる「因子継承」といった要素も盛り込まれており、やり込み要素の多い奥深いゲームに仕上がっています。

アプリは、以下のボタンからダウンロード(インストール)できます。iOSの場合は「App Store」から、Androidの場合は「Google Play」から行ってください。

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