【XGIMI AURA】 壁面からわずかな距離を離すだけで大画面投影ができる4K超短焦点レーザープロジェクター

家電・AV

XGIMI(エクスジミー)は、4K 超短焦点レーザープロジェクター「AURA(オーラ)」を発売した。特徴は、壁面から20センチの投影距離で100インチ、40センチで150インチの映像投影が可能なこと。狭小な空間を有効活用しながら、圧倒的な映像体験ができる。

XGIMI
AURA

●価格:29万9860円

壁面からわずかに離すだけで大画面投影ができる4K 超短焦点レーザープロジェクター

XGIMI(エクスジミー)は、4K超短焦点プロジェクター「AURA(オーラ)」を発売した。

本体サイズ:幅606ミリ×高さ139.5ミリ×奥行き401ミリ
重量:14.9キロ

「AURA」は次世代の超短焦点レーザープロジェクターとして、壁面から僅かな距離を離すだけで、大画面を投影することができる。

背面:Wi-Fi・Bluetooth 5.0による無線接続など、幅広い互換性を備えている。

入力 DCx1、HDMI2.0x3、USB2.0x3、LAN×1
出力 ミニUSBx1、ヘッドホンコネクタx1、OPTICALx1

主な特徴は、壁面から20センチの投影距離で100インチ、40センチで150インチの映像を投影が可能なこと。狭小な空間を有効活用しながら、圧倒的な映像体験を楽しむことができる。8点式自動台形補正技術により、簡単に投影画像を調整することもできる。また「AURA」は、レーザー光源を搭載した次世代プロジェクターであり、4K画質、HDR10対応で、ホームプロジェクター市場において最高レベルの画質を誇る。さらに、2,400アンシルーメンという、昼間でも明瞭な映像を体験できる圧倒的な明るさを実現した。3D映像にも対応し、これまでのプロジェクターの常識を超えた映像体験が可能だ。

圧倒的大画面を、最小スペースで実現

「AURA」は、Harman/Kardon社製の60Wスピーカーを搭載し、DTS・Dolby Audioに対応。同社独自の60ヘルツフレーム補完技術「MEMC」によって、画像の乱れを最小限に抑えることができる。スポーツやゲームなど、動きの激しい映像でも滑らかでクッキリとした映像を投影してくれる。

本格スピーカー内蔵による最高品質の音響

二つずつ組み込まれたツィーターとウーファーにより鮮明な高音域、迫力のある中音域、広がりのある低音域を実現している。

画面左側がMEMCがある場合で、右側がMEMCが無い場合。

さらに本製品は、Android TV 10.0を搭載しているので、スマートテレビとしても使うことができる。ネットTVやチューナーを通じて地上波テレビを表示することはもちろん、アプリやサービスを通じて、Disney+、Amazon Prime Video、 YouTube、 Hulu をはじめ、多くのコンテンツを楽しめる。Chromecastをはじめ、様々なデバイスと接続する各種インターフェースを備えているから、拡張することも可能だ。Googleアシスタント機能による音声操作にも対応する。

世界とつながる。あらゆるデバイスとつながる

※価格は記事作成当時のものです。

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特選街web編集部

1979年に創刊された老舗商品情報誌「特選街」(マキノ出版)を起源とし、のちにウェブマガジン「特選街web」として生活に役立つ商品情報を発信。2023年6月よりブティック社が運営を引き継ぎ、同年7月に新編集部でリスタート。

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