【ユピテル】3インチモニターを採用したドライブレコーダー!STARVIS&HDRの搭載で高い記録性能を実現している

文具・ホビー・カメラ

ユピテルは、ドライブレコーダーの新製品として、業界最大級となる3インチモニターを搭載した前後2カメラドライブレコーダー「Y-230d」を発売した。本製品は、STARVIS & HDRによる高い記録性能に加えて、フロントカメラには業界最大級となる3インチモニターを搭載。映像を細部まで確認できる優れた視認性と、大画面ならではの快適な操作性を実現している。

ユピテル
Y-230d

●直販価格:2万7280円

ユピテルは、ドライブレコーダーの新製品として、業界最大級となる3インチモニターを搭載した前後2カメラドライブレコーダー「Y-230d 」を発売した。

今回新たに発売した「Y-230d」は、STARVIS & HDRによる高い記録性能に加えて、フロントカメラには業界最大級となる3インチ フルカラーTFT液晶モニターを搭載。インチサイズの大型化だけではなく、画面のデザインも刷新しており、従来モデルに採用されていたステータスバーからフルスクリーン表示に変更。記録映像を細部まで確認できる優れた視認性と、大画面ならではの快適な操作性を実現している。

フロントカメラは、3インチとなる大画面モニターを搭載ながらも、ボディの高さを従来の2インチモデルと同サイズに抑えており、高い視認性を確保しながらも、ドライバーの視界を遮らない作りになっている。また、操作性にもこだわり、モニター右に配置した操作ボタンは運転席からでも直感的に操作することが可能だ。さらに「ワンタッチ記録ボタン」のみ本体下部に配しているため、とっさの場面でも迷わず即座にイベント記録を開始させることができる。

写真左は、従来モデルで、写真右は今回発売した「Y-230d」。画面サイズが3インチながら高さは従来モデルと同サイズになっている。

本機は、高感度センサーSTARVISを搭載し、映像が不明瞭になりがちな夕方や、深夜の住宅街など、灯りの少ない場面でも鮮明に記録することができる。また、同社独自のノウハウで映像感度を自動調整するため、昼夜問わずクリアな映像を実現。さらに、リアカメラはスモークガラスの暗さを踏まえてチューニングを施しており、夜間でも、車両後方を明瞭に記録可能だ。

スモークガラス越しの映り具合。写真左が「Y-230d」で、写真右が別のモデル。

また、HDR機能の搭載により、トンネル出入り口をはじめとした明暗差の大きい場面や、夜間のヘッドライトで生じやすい黒つぶれや白とびを大幅に抑制してくれる。さらに、フロントカメラの視野角は体格で160°、リアは150°の広角記録が可能だから、割込み車両や歩行者の飛び出しまで、広範囲に渡って記録してくれる。

前後2カメラモデルならではの広範囲記録を可能にしている。

記録メディアは、microSDカードで、独自のファイルシステムにより、面倒な定期フォーマットが不要になっている。付属するSDカードは、繰り返しの上書き記録に強い高耐久MLC方式を採用しており、本機には、16GBのmicroSDカードが付属している。

駐車中の記録にも対応しており、エンジンオフ後も記録を継続する。コンビニなどの短時間駐車なら、新たな操作をすることなく、走行中と同じフレームレートで常時録画を継続してくれる。また、長時間駐車時には、毎秒1コマのタイムラプスモードに対応し、車をしっかりと見守ってくれる。

写真上がフロントガラスに設置したイメージで、写真下がリアガラスに設置したイメージ。

本体サイズは、幅89mm、奥行き35mm、高さ51mm、重さは約125g(フロントカメラ)。幅55mm、直径25mm、重さは約28g(リアカメラ)。

※価格は記事作成当時のものです。

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