【スバル】1.2リッターNAエンジン搭載のコンパクトSUV 取り回しのいいボディサイズながらゆとりのある室内空間を実現!

スポーツ・アウトドア

スバルは、同社初となる小型SUVモデルとして「REX」を発売した。本車両は、最小回転半径 5mの取り回しの良さを実現しながら、人や荷物もしっかり載せることができ、最新の「スマートアシスト」をはじめとした安全装備を充実させるとともに、出足のスムーズな加速感と低燃費を両立させた 1.2L エンジンを採用したモデルになっている。

スバル
REX

●価格:182万~217万1100円

スバルは、同社初となる小型SUVモデルとして「REX」を発売した。本車両は、最小回転半径 5mの取り回しの良さを実現しながら、人や荷物もしっかり載せることができ、最新の「スマートアシスト」をはじめとした安全装備を充実させるとともに、出足のスムーズな加速感と低燃費を両立させた 1.2L エンジンを採用したモデルになっている。

エクステリアデザインは、コンパクトなボディでありながら、大きく張り出したフェンダーや大径タイヤなどによって、SUVらしいアクティブさと頼もしさを強調。力強い存在感を表現したスタイリングに仕上げている。ボディカラーは全部で9色を用意。Zグレードにはコントラストが目を引く2トーンカラーも2色用意している。

SUBARU REX商品ポイント動画『日常篇』

www.youtube.com

インテリアデザインは、アクティブな印象の空間設計とし、フロントシートを中心に赤い加飾をあしらうなどしてスポーティさを演出している。

赤い加飾をすることで、スポーティさを演出している。

安全性能においては、後方確認をサポートするブラインドスポットモニターとリヤクロストラフィックアラートを採用した最新の「スマートアシスト」を装備することで、高い予防安全性能を実現。また、衝突安全性能においては、フロントサイドメンバーの高効率エネルギー吸収構造に加え、骨格構造の合理化によって、軽量でありながら強固なボディを実現。フロントフード、フロントフェンダー、フロントガラス下部などの各所に衝撃緩和装置、衝撃吸収スペースを設けることで、万が一の対人事故の際に歩行者へ与える衝撃を緩和することが可能となっている。

さらに、乗員の頭部や胸部への重大な傷害を軽減するデュアルSRSエアバッグに加え、車両側方からの衝突の際の衝撃を緩和するSRSサイドエアバッグとSRSカーテンエアバッグを標準装備。6つのエアバッグで全ての席の乗員を保護することができる。

走行性能は、軽量高剛性ボディと新開発のサスペンションの組み合わせにより、優れた操縦安定性やマイルドな乗り心地を実現。また、軽量かつコンパクトな 1.2L エンジンによって力強くスムーズな発進時の加速と低燃費を両立させ、日常使いでストレスのない快適な走りを可能としている。さらに、SUV ならではの充分なロードクリアランスを確保することで、様々な路面状況に対応する。

車両サイズは、全長3995mm、全幅1695mm、全高1620mm、ホイールベースは、2525mm。車両重量は、Gグレードが970kg(車両総重量は、1245kg)、Zグレードが980kg(車両総重量は、1255kg)。搭載エンジンは、水冷直列3気筒12バルブDOHC。排気量は、1196cc。最高出力は、87PS、最大トルクは、11.5kgf・m。搭載トランスミッションは、CVT(自動無段変速機/マニュアルモード付)。駆動方式は、前輪駆動となっている。気になる燃費は、Gグレードが、JC08モードで24.6km/L、WLTCモードで20.7km/L、Zグレードが、JC08モードで23.6km/L、WLTCモードで20.7km/Lとなっている。

◆スバル:「REX」 の公式サイト

スポンサーリンク
スポーツ・アウトドア
シェアする
特選街web編集部

1979年に創刊された老舗商品情報誌「特選街」(マキノ出版)を起源とし、のちにウェブマガジン「特選街web」として生活に役立つ商品情報を発信。2023年6月よりブティック社が運営を引き継ぎ、同年7月に新編集部でリスタート。

特選街web編集部をフォローする
特選街web

PR

【ドライブ中に純正ナビでテレビ視聴!】データシステム・テレビキットシリーズから最新車種対応のカー用品『TTV443』が登場!
長時間のドライブで同乗者に快適な時間を過ごしてもらうには、車内でテレビや動画を視聴できるエンタメ機能が欠かせない。しかし、純正のカーナビは、走行中にテレビの視聴やナビ操作ができないように機能制限がかけられているのがデフォルト……。そんな純正...

PRガジェット