【コールマン】環境に配慮した素材で作られたアウトドアアイテム快適な室内空間と居住空間を実現したテントとタープ

ニューウェルブランズ・ジャパンは、アウトドアブランドのコールマンから、新たに立ち上げたブランド「コールマングリーンレーベル」より第一弾製品として「ワイドティピー/3025(グレージュ)」、「XPヘキサタープ/MDX(グレージュ)」「ティピー/ST(グレージュ)」の3製品を発売する。「コールマングリーンレーベル」とは、コールマンがすすめる取り組みの1つで、環境に配慮した素材を使用しているのが特徴。今回、発売する3製品は、同社が取り組みを始めた「コールマングリーンレーベル」の第一弾製品で、テントとタープになる。

コールマン
ワイドティピー/3025、XPヘキサタープ/MDX、ティピー/ST

●価格:ワイドティピー/3025(グレージュ)=3万9600円、XPヘキサタープ/MDX(グレージュ)=2万3980円、ティピー/ST(グレージュ)=3万6850円

「ワイドティピー/3025(グレージュ)」は、リサイクルポリエステル生地を使用した、ファミリーサイズのティピー型テント。デッドスペースを少なくするために、インナーテントをフックとストラップでフライシートと連結して、快適な室内空間を実現している。フロントポールを採用することで前室スペースを確保し、テントへの出入りを快適にすることができる。さらに、フライシートだけで自立するのでリビングやデイキャンプ時に活躍するシェードとしても使用可能となっている。

「XPヘキサタープ/MDX(グレージュ)」は、「ワイドティピー/3025」同様、リサイクルポリエステル生地を使用した、ファミリーサイズのヘキサタープになる。約460cm×435cmとサイズが大きく家族で快適に過ごせるリビングスペースになっている。メインのクロスポールとサイドポールを組み合わせることで、自分のスタイルに合わせた形にアレンジすることができる。テントとセットアップで使用することで、快適な居住空間を作ることができる。

「ティピー/ST(グレージュ)」は、他の2モデルよ同様、リサイクルポリエステル生地を使用した、コンパクトサイズのティピー型テントだ。コンパクトながらフロアサイズが230cm×325cmだから、2人でも快適に過ごせるサイズとなっている。前室もフロントポールを採用することで、降雨時にも出入りがしやすい快適な前室スペースを実現している。フライシート上部にはベンチレーション、インナーテント下部には巻き上げてメッシュウィンドウにできる仕様にすることによって効率的な空気循環が可能。インナーテントを外して、シェードとしても設営可能なためデイキャンプでも使うことができる。

使用サイズは、「ワイドティピー/3025」が、(約)幅300cm、奥行き250cm、高さ220cm(インナーテント)、収納時が直径25cm、高さ67cm。重さは、約8kg。「XPヘキサタープ/XDR」は、(約)幅460cm、奥行き435cm、高さ230cm、収納時が直径18cm、高さ74cm。重さは、約7.6kg。「ティピー/ST」は、(約)幅325cm、奥行き230cm、高さ200cm、収納時が直径19cm、高さ60cm。重さは、約6.3kgとなっている。

◆コールマン:「ワイドティピー/3025(グレージュ)」、「XPヘキサタープ/XDR(グレージュ)」、「ティピー/ST(グレージュ)」の公式サイト。

※製品の価格及び仕様については、記事制作時のもので、その後諸事情により変更されている場合があります。