テレビの音を大きくすると、近所からクレームが来る。”聞こえ”に問題がある。そんなときに便利な手元スピーカーだが、どうにもデザインが…。そんなときはこのレトロデザインの『ダイヤル式ワイヤレススピーカー SP-41』が、良いかもしれない。
野暮ったく見えない、テレビにBluetoothがついていなくても使える!
遠くのTVの音を手元で出すことで、ハッキリ聞こえる手元スピーカーは、大きな音を出しにくい近年の住宅事情からも、必要性が高まっている。しかしリビングルームに置くとなると、どうにも野暮ったいデザインの製品も少なくない。
その点この、大阪にてアミューズメント性の高い家電、日用品を企画販売しているライソン(LITHON)による『ダイヤル式ワイヤレススピーカー SP-41』(約15×5×7.5cm/約360g・参考価格 税込8,250円・発売中)は、すっきりとしたインダストリアルなデザインで、どこか往年のラジオ的レトロな佇まいを感じさせるスタイリッシュな手元スピーカーだ。
操作もダイヤル式で、ツマミ一つを回すだけで電源のオン・オフと音量調節が直感的に可能なのは、さながらApple製品のような洗練度。
アナログ感が満ちあふれているけれど、基本はテレビやスマホとBluetooth(ブルートゥース)ver.5.1で接続して使用する。ただBluetooth送受信機が付属しているので、テレビがBluetooth対応でなくても、USBポートがあれば接続が可能だ。
スピーカー本体とBluetooth送受信機のほか、3.5mmオーディオケーブル(長さ1m)、USB充電ケーブル(長さ3m)が同梱されている。
入手は、全国の量販店、オンラインショップなどで可能だ。