都市部の走行だけでなく、多少の悪路にも対応するパワフルな性能を持つ電動アシスト自転車『YADEA 折りたたみファットバイク HNT-01』が登場した。
2種類の型式認定を取得、自転車道や歩道でルールを守りながら走行可能で、多少の悪路も乗り越える！
YADEA（ヤディア）は電動バイク、電動自転車、電動キックボードの開発・製造を手掛ける香港のメーカー。世界100カ国に製品を販売し、2017年から2022年まで6年連続で販売台数世界一を達成しているグローバルトップブランドの一つだ。日本ではハセガワモビリティ株式会社を通しての販売となる。
『YADEA 折りたたみファットバイク HNT-01』（定格出力350W・20インチタイヤ/W570 × D1760 × H1200mm/26kg・税込198,000円・2024年3月1日先行販売/4月1日〜一般発売予定）は、パワフルな走りと安定感のある極太タイヤが特徴で、大容量バッテリー（36V／13.6Ah）により最大航続距離は90kmに及ぶ。
アシストレベルの切り替えや走行距離、充電残量が一目で確認できる便利なディスプレイを搭載し大容量バッテリーは、7.5～8時間でフル充電。普通自転車と駆動補助機付き自転車の合格品として2種類の型式認定を取得しているため、自転車道や歩道でルールを守りながら走行が可能だ。
カラーはブラック、ベージュ、カーキの3色展開。公式サイトをはじめ専門店や家電量販店で購入可能。4月1日からは一般発売予定。
