80~90年代のバンドサウンドにドハマりするヘッドホン『MW-HP20HR』が登場! ヴォーカルはもちろんディストーションギターなどの楽器の音も現代の視聴環境でリアルに再現し、ハードサウンドが心地よく聴けることを追求したという。
開発きっかけは、社員のハードロック/ヘヴィメタル愛から
マクサー電機株式会社は、80~90年代のバンドサウンドに特化したヘッドホン『MW-HP20HR』(10Hz~35kHz/クローズド・エアー・ダイナミック型・税込22,000円・2024年8月24日発売)を開発、応援購入サービス「Makuake」にて6月23日から先行予約販売を開始した。
『MW-HP20HR』は、MADE IN JAPANのオーディオブランド「SOUND WARRIOR」で有名な城下工業株式会社の協力を得て開発された。80~90年代のハードロック、メタルをこよなく愛する社員の「当時のバンドサウンドをより気持ちよく、現代の視聴環境に合わせたサウンドで楽しめるヘッドホンを作りたい」という熱い想いから生まれたのだ。
目標は、ジューダス・プリーストの名盤「ペインキラー」をカッコよく聴くこと
ヘッドホン『MW-HP20HR』は、80~90年代の音楽を現代の視聴環境で最大限に楽しめるよう、細部までこだわり抜かれている。開発者の目標は「ヘヴィメタル界の重鎮・ジューダス・プリーストの名盤『ペインキラー』を最高にカッコよく聴くこと」だったというから、かなり具体的だ。
高音域を強調したチューニング
ボーカルはもちろん、ギター、ベース、ドラムなど、バンドサウンドを構成するすべての楽器の音を、リアルに再現しているという。特に、加齢とともに聞き取りにくくなる高音域を強調したチューニングにより、シンバルやハイハットなどの金物の高音も逃さず聴き取ることができるんだとか。
現代の視聴環境に合わせ、力強い低音域になるよう調整
80~90年代の音楽を現代の音楽配信サービスやストリーミングで心地よく聴けるよう、低音域を強化し、歯切れのよいサウンドを実現している。
ハードロック・メタルを愛する人に特にオススメのヘッドホンのプロジェクト名は「バンドサウンドに特化したヘッドホン」で、2024年6月23日(日)18:00〜8月24日(土)18:00
■リターンについて ※すべて税込
24,400円:【超早割オリジナルケーブルセット】MW-HP20HR ヘッドホン ×1
22,000円:【超早割】MW-HP20HR ヘッドホン ×1
23,100円:【早割】MW-HP20HR ヘッドホン ×1