昨年から人気を集めている携帯氷のう。その新たな一手として登場したのが、ドウシシャの『ゴリラの冷棒』です。アルミ製の氷のうを採用し、思わず「冷たい!」と声が出るほどのゴリラ級の冷感を実現。発表会で体験した使用感と、開発の裏側をレポートします!
「そこまでやる!?」あの超人気シリーズ最新作は“ゴリラ級”の冷感!
通勤・通学や屋外イベントなど、夏の街で見かける機会がぐっと増えた携帯氷のう。首筋や手首を直接冷やして体を効率よくクールダウンできる手軽さから、暑さ対策の新定番として注目されています。そんな携帯氷のうを、やり過ぎな方向へと進化させたのが「ゴリラの冷棒」(税込 2,728円)です。
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本製品は、同社の人気シリーズ「ゴリラシリーズ」の最新作。シリーズの特徴は、とことん性能を追求すること。強すぎる刺激が話題になったフットマッサージャー「ゴリラのひとつかみ」や、豪快な風を大放出するハンディファン「ゴリラの扇風機」など、「そこまでやる!?」と突っ込みたくなるような商品を次々と送り出してきました。今回のテーマは「ゴリラの皮膚でも冷たさを感じるほどの冷感」です。

肌に当てた瞬間「ひゃーっ!」マイナス5℃のアルミ製氷のうが容赦ない
その冷たさを担っているのが、氷のう部分に使っているアルミです。従来の携帯氷のうはシリコン製が多く、表面温度は約7℃ほど。一方、ゴリラの冷棒は約2℃で、マイナス5℃を実現しました。

会場で実際に試したところ、アルミ部分を首筋に当てた瞬間、思わず「ひゃーっ!」と声が出ました。一瞬触れただけなのに、しばらく首がキーンとするほどの冷感。時間をあけて何度か試しましたが、わかっていても毎回びっくりしてしまう冷たさです。猛暑の環境下だと、これはかなり気持ちよさそう。「ヒー!」とか言いながら、体のあちこちに当てている自分が容易に想像できます。

なぜ割れない?強烈な冷感を実現した「開発の裏側」と驚きの技術
この強烈な冷感は、アルミの高い熱伝導率によるもの。シリコン越しにじんわり伝わる従来品とは異なり、冷たさがダイレクトに肌へ届くんですね。
とはいえ、アルミ製の氷のうを作るのは簡単ではなかったと言います。
「水は凍ると体積が増えます。柔らかいシリコンならその膨らみを吸収できますが、アルミは硬くて伸びないため、そのままでは内側から割れてしまうんです」とは本品の開発者さん。そこで本製品では、内部に細長い特殊なチューブを採用しました。水と一緒に凍らせることで、チューブ内側の空洞が体積の増加分を受け止め、アルミが割れない構造にしたのです。この仕組みは知的財産も出願中とのこと。ユニークな製品だと思っていましたが、裏にはこんな地道な技術開発があったとは……!

冷凍庫で約6時間!朝使って会社の冷凍庫で凍らせれば帰りも大活躍
また、アルミは熱伝導率が高いため、凍るのも速いのがメリットです。冷凍庫なら約6時間で凍るので、一晩入れておけば翌朝には準備完了。朝の通勤で使った後に会社の冷凍庫へ入れておけば、帰宅時には再び凍った状態で使えるそうです。また、氷が溶けても中には冷たい水が残るため、ひんやり感が長続きするのもアルミならでは。
氷のうは真空二重構造のホルダーに収納するスタイルで、冷たさが保ちやすいほか、結露もしにくい作りになっています。メーカーでは、気温約35℃の環境で15分おきにホルダーから取り出し、約25秒間、体温相当(約36℃)のものに当てる試験を実施したところ、約3時間30分後でも氷が残っていたとのことでした。

ペットボトルよりコンパクト!冬はミニボトルとしても使える万能性
サイズは約4.5×4.5×18.5cmと500mLペットボトルよりひと回りコンパクト。重さは約180gで、水を入れて凍らせても約300g前後と持ち歩きやすく、小ぶりのバッグにもすっきり収まります。また、氷のうを取り外せば、容量140mLのミニボトルとしても使用オッケー。保温・保冷性能は専用ボトルほど高くはありませんが、夏限定のアイテムに終わらず、一年を通して活用できるのも好印象です。

まとめ|今年の猛暑対策の切り札!バッグに忍ばせたい相棒
日傘やハンディファン、マイボトルなど、夏の荷物は増える一方。そんな中、持ち運びやすさと強烈な冷感を両立した『ゴリラの冷棒』は、今年の猛暑対策として注目したいアイテムです。気になる人はチェックしてみてくださいね。
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