キヤノンマーケティングジャパンが「ミニプロジェクター」シリーズの新製品「C-13W」を発売した。無線LANとブラウザー機能を搭載しており、本機単体でウエブページを投映できるのが特徴。4Gバイトメモリー、HDMI入力、USBポート、microSDスロットなども備えている。
キヤノン
ミニプロジェクター C-13W
ウエブページを単体で投映できる軽量設計のミニプロジェクター
●発売日:10月上旬
●価格:5万4770円
キヤノンマーケティングジャパンは、「ミニプロジェクター」シリーズの新製品として、「C-13W」を発売する。無線LANとブラウザー機能を搭載しており、本機単体でウエブページを投映できるのが特徴。さらに、4Gバイトメモリー、HDMI入力、USBポート、microSDスロットなども備えているから、多彩な映像ソースに対応できる。
また、バッテリーを内蔵しているので、電源が取れないような場所での投映も可能だ。解像度はWVGA(854ドット×480ドット)。輝度は130ルーメンで、コントラスト比は400対1。重量は410グラム。
●問い合わせ先:キヤノンマーケティングジャパン 050-555-90071
文/特選街編集部
※執筆時が2019年9月のため、製品の「実売価格例」は、消費税8%込みの額を表記しています。ご了承ください。