オーディオの名門「ハーマン/カードン」を冠したスピーカー「ONYX STUDIO 6」。ソニー「SRS-XB402M」は、Wi-Fiも搭載し、ハイレゾ音源の再生に対応した製品。いまや美しいデザインのもの、パワフルなサウンドやライティングによる演出機能を備えたもの、音声操作対応などスピーカーも多種多様だ。「サブスク」(サブスクリプションの略)と言われる定額音楽配信と併せて楽しみたい。
今どきのブルートゥーススピーカー。選び方のポイントはここ!
機能もデザインも百花繚乱!
スマホの普及に伴って、一大ジャンルに成長したブルートゥーススピーカー。ワイヤレスで気軽に持ち運べ、サイズや価格の面でもスマホと相性がいい。定額音楽配信や「YouTube」を利用しているなら、なおさらだ。
激しい競争により多様化したことで、選ぶ楽しみも多い。例えば、ハーマン/カードンのように憧れのブランド名を冠したもの、美しいデザインのもの、パワフルなサウンドやライティングによる演出機能を備えたもの、音声操作に対応したものなど、多種多様だ。
●海外製品のデザイン性にも注目
ハーマン/カードン
ONYX STUDIO 6
実売価格例:3万110円
さらに、Wi-Fiも搭載し、ハイレゾ音源の再生に対応した製品も登場している。
●音と光の演出で盛り上げる
ソニー
SRS-XB402M
実売価格例:2万9030円
※執筆時が2019年9月のため、製品の「実売価格例」は、消費税8%込みの額を表記しています。ご了承ください。
解説/鴻池賢三(AV評論家)