最新のミラーレスモデルを実写判断! ここでは、オリンパス「OM-D E-M5 MarkⅢ」を紹介する。小型・軽量なシステムながらシャープな写りで発色も鮮やかなのがいい。

スポーツなどでの決定的な瞬間も逃さずとらえる

ミラーレス
マイクロフォーサーズ

オリンパス
OM-D E-M5 MarkⅢ
●実売価格例:16万2800円(ボディ)
●サイズ・重量/幅125.3㎜×高さ85.2㎜×奥行き49.7㎜・414g

画像: スポーツなどでの決定的な瞬間も逃さずとらえる
画像: 電子ダイヤルは前後に二つあって操作性は良好。ボタンはあまり多くはないが、カスタマイズ性が高いので好みに合わせて設定できる。

電子ダイヤルは前後に二つあって操作性は良好。ボタンはあまり多くはないが、カスタマイズ性が高いので好みに合わせて設定できる。

画像: モニターはタッチパネル内蔵のバリアングル式。明るい場所でも見やすい。EVFは解像度がやや低めだが、クリアで発色もいい。

モニターはタッチパネル内蔵のバリアングル式。明るい場所でも見やすい。EVFは解像度がやや低めだが、クリアで発色もいい。

レンズマウント有効画素数
マイクロフォーサーズ2037万
AF測距点最高感度
121点ISO 2万5600
最高連写速度撮影可能枚数
10コマ/秒310枚

小型・軽量で写りがよく、快適な撮影が楽しめる機能と性能を凝縮した一台

小型・軽量で写りがよくて、なおかつ快適な撮影が楽しめる機能と性能がぎゅっと詰まった感のある中堅モデル。先代のMarkⅡと違って、ボディ外装はプラスチック製だが、デザインは高品位でチープさはない。

撮像センサーが小さいだけに高感度にはやや弱いが、低感度で撮れる日中の野外などならびっくりするほどのシャープな写りが楽しめる。小型カメラだからと甘く見てはいけないのが、マイクロフォーサーズの強みなのだ。

また、ボディ内手ブレ補正も強力で、暗いシーンにも強い。慣れれば夜景も手持ちでいけるので、旅行や山登りなどにも好適だ。

AFは、上位機譲りの121点測距のハイブリッド。スピードは速いし、動く被写体への追従性も高い。AF追従での連写は最高10コマ/秒。シャッターボタンを押す前の瞬間を最大14コマまで記録できるプロキャプチャーモードがあるので、スポーツなどでの決定的瞬間も逃がさずとらえられる。

キットレンズのM.ED14〜150ミリは、28〜300ミリ相当の高倍率ズームながらセットで699グラムと軽い。体力に自信のない人にもおすすめだ。ボディもレンズも防塵・防滴なので、ネイチャーシーンにも強い。

■小型・軽量なシステムながらシャープな写りで発色も鮮やか

画像: マイクロフォーサーズ機に総じていえることだが、小型・軽量でシャープな写りが持ち味。発色も鮮やかで気持ちよく撮れる。

マイクロフォーサーズ機に総じていえることだが、小型・軽量でシャープな写りが持ち味。発色も鮮やかで気持ちよく撮れる。

■採点表

基本画質高感度画質
★★★★ ★★★  
AF・連写ボディの作り
★★★★★★★
先進機能レンズラインアップ
★★★★★★★★ 
※満点は5個

■こんな人におすすめ!
軽快で高性能なカメラが欲しい人におすすめしたい。旅のお供にもピッタリだし、街歩きなどにもいい。夜景撮影でも強力な手ブレ補正が味方になってくれる。

※価格は記事作成時のものです。

■解説/北村智史(カメラライター)

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