三井住友銀行が2020年7月から予約制を取り入れるなど、銀行業界も新型コロナの影響が出ているが、振込や記帳などの大半の取引は、今やネットバンキングでできる時代。特に手数料割引など各種優遇に優れるネット専業銀行を使うのが便利だ。ここでは、SBI住信ネット銀行、新生銀行、楽天銀行について解説する。

オンライン生活 マネー・買い物編
口座開設も取引もオンラインで完結

紙の通帳もATMも不要。ネットバンキングで記帳&振り込み

三井住友銀行が2020年7月から予約制を取り入れるなど、銀行業界も新型コロナの影響が出ている。しかし、振込や記帳などの大半の取引は、今やネットバンキングでできる時代。特に手数料割引など各種優遇に優れるネット専業銀行を使うのが便利だ。

預貯金額などの条件に応じ、振込手数料やATM手数料が無料になるなどの特典がある。紙の通帳は発行されず、取引明細はすべてネットから確認可能。

ネット専業とはいっても、多くの銀行で投資信託や住宅ローンなども扱っており、申し込みもすべてネットで完結する。さらに、取引に応じてポイントをためられる銀行もある。

SBI住信ネット銀行」では、他行あて振込が最大15回/月まで無料。ATM手数料も最大15回/月まで無料になる。

ネットから手軽に取引可能で金融商品も充実

ネット銀行なら、スマホからでも手軽に振込や残高照会などが可能。条件によって手数料の優遇もある。

画像1: ネットから手軽に取引可能で金融商品も充実

新生銀行」は実店舗もあるが、個人向けはネット取引にほぼ特化。こちらは他行あて振込が最大10回/月まで無料になる。ATM手数料は、ゴールドとプラチナステージのみが回数無制限で無料だ。

取り扱っている金融商品も充実。例えば新生銀行では、外貨預金、投資信託、住宅ローンなどもある。

画像2: ネットから手軽に取引可能で金融商品も充実

おもしろいのが「楽天銀行」で、手数料優遇では物足りない面があるものの、宝くじの購入、競馬などの公営競技のネット投票に対応する。

公営競技の投票ができる銀行も

楽天銀行では、宝くじの購入や競馬、競輪などの全公営競技のネット投票ができるなど、個性的なサービスに対応している。

画像: 公営競技の投票ができる銀行も

ネット銀行3行のサービス内容を比較

銀行名通常振込手数料
(税込)
通常振込手数料
(税込)
ATM手数料(引き出し時)取引でたまるポイント
同行あて他行あて
住信SBI
ネット銀行
無料スマプロランクに応じて月2~15回無料。
それ以降は110円/回。
(三井住友信託銀行あては無制限で無料)
スマプロランクに応じて最大15回/月まで無料。
それ以降は157円/回。
スマプロポイント
(500ポイント以上で
現金やJALマイルに
交換可能)
新生銀行無料新生ステップアッププログラムのステージ
に応じて最大10回/月まで無料。
それ以降は105~314円/回。
ゴールド/プラチナステージは回数無制限で無料。
スタンダードステージは110円/回。
Tポイント/nanaco
/dポイント
楽天銀行無料ハッピープログラムのステージに応じて、
最大3回/月まで無料。
(上記以外の場合は、3万円未満:168円/回、3万円以上:262円/回)
ハッピープログラムのステージに応じて、最大3回/月まで無料。
無料回数がない場合は、220円または270円/回。
楽天ポイント

◆解説/宮下由多加(ITライター)

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