家の中のどこでもテレビが楽しめる小型チューナー「Xit AirBox lite」が便利。設置のための配線は、テレビアンテナ線とつなぐことと、背面の有線LANポートと自宅のWi-FiルーターをLANケーブルでつなぐだけ(LANケーブルは製品に付属)。視聴用アプリは、Android、iOS、Windows、Macに加え、Fireタブレットにも対応。

今回のテストアイテムはこちら
ピクセラ Xit AirBox lite

実売価格例:1万2800円

プロフィール
コンパクトサイズの地上デジタル放送チューナー。シングルチューナーだが、HDDをつないで録画も可能。自宅のWi─Fiやモバイル回線を介して、ノートパソコンやスマホで、テレビ番組と録画番組の視聴ができる。

12センチ角程度のコンパクトなボディで、設置場所を選ばない。シングルチューナー、有線LANのみというシンプルな構成だが、録画や出先からのリモート視聴にも対応している。

画像: Xit AirBox lite

Xit AirBox lite

SPEC
●受信放送/地上デジタルテレビ放送●チューナー数/1●インターフェース/アンテナ入力×1、LAN×1、USB(A)×1●対応HDD容量/最大2TB●電源/AC100V●対応OS/Windows、Mac、Android、iOS、Fire OS●サイズ/幅60㎜×高さ127.6㎜×奥行き120㎜●重量/170g

放送中の各番組名が表示される

フルHDの画質を存分に楽しめる高画質。パソコンでもスマホでも、各チャンネルの現在放送中の番組名が表示される親切設計。自宅のLAN内なら、操作反応も快適だ。

画像: 今回のテストアイテムはこちら ピクセラ Xit AirBox lite

最大2TバイトまでのHDDが使用できる

家の中のどこでもテレビが楽しめる小型チューナーで、設置のための配線は、テレビアンテナ線とつなぐことと、背面の有線LANポートと自宅のWi-FiルーターをLANケーブルでつなぐだけ(LANケーブルは製品に付属)。

別途HDDを用意してUSB接続すれば、録画も可能だ(最大2Tバイトまで)。ポータブルHDDなら、HDDの電源接続も不要である。

アンテナ線とLANケーブルを接続

接続するのは、地上波のテレビアンテナとLANケーブル(Wi-Fiは非搭載)。USB HDD(最大2Tバイトに対応)をつなげば、最大で200時間程度の録画が可能。

画像: 最大2TバイトまでのHDDが使用できる

初期設定は、iPhone用の専用アプリで行ったが、画面の指示に従って進行するだけ。自動チャンネルサーチに数分かかるが、それさえ終わればすぐにテレビ視聴が可能になった。

録画は、番組表から録画したい番組を選択するだけで予約完了。ちなみに、録画画質は放送波そのままのいわゆる「DR」モード。1Tバイト(実質929Gバイト)のHDDで、約92時間の録画が可能と表示された。

視聴用アプリは、AndroidiOSWindowsMacに加え、Fireタブレットにも対応している。

アプリで設定すれば出先でも楽しめる

自宅のWi-FiにつないだiPhoneで、リアルタイムでテレビを視聴すると、従来の同様の製品より画質がいいと感じた。初期設定は「高画質」だが、このほかに「標準画質」と「低画質」が用意されている。

また、専用アプリ「Xit」の「リモート設定」で自分のスマホをリモート視聴用端末に指定すると、出先でもテレビと録画番組を見られるようになる。しかも、6台の端末を登録できるのはありがたい。

なお、モバイル通信でリモート視聴をする場合、パケット消費を抑えるために「低画質」を選ぶことになるが、「高画質」に比べ、ちょっとザラっとする程度なので、十分なレベルである。

おすすめ度…A⁺

配線はとても簡単で、画質は十分に高画質。HDDをつないで録画も可能

ココが〇
シンプルながら必要な機能はすべて持っていて、高画質。価格も手ごろなので、チャンネル争いがあるなら、複数台を用意してもいいだろう。

ココが✕
2TバイトまでのHDDしか接続できない仕様。録画時間の上限に不安はないが、間違って大容量のHDDを用意しないように注意が必要。

※文中の「オススメ度」は、「A+」から「C-」までの9段階評価になっています。

※価格は記事作成当時のものです。

文/福多利夫(フリーライター)

This article is a sponsored article by
''.