ヤマハのAVレシーバーの新製品「RX-V6A」と「同V4A」は、ともに独自の音場創生技術「シネマDSP」を搭載。ソースに合わせた最適な音を再生できるのが特徴。ネットワーク機能も備えているので、ハイレゾ音源や音楽配信サービスも楽しめる。
ヤマハ
RX-V6A/V4A
●価格:V6A=7万1500円、V4A=4万9500円
ヤマハは、AVレシーバーの新製品として、7.1チャンネルの「RX-V6A」と5.1チャンネルの「同V4A」を発売する。
ともに、独自の音場創生技術「シネマDSP」を搭載しており、ソースに合わせた最適な音を再生できるのが特徴。ネットワーク機能も備えているので、ハイレゾ音源や音楽配信サービスも楽しめる。また、スマートスピーカーからの音声操作も可能だ。
「V6A」は、「Dolby Atmos」「DTS:X」「Dolby Atmos Height Virtualizer」にも対応している。なお、両機とも、8K映像信号のパススルーには、ファームウエア更新で対応の予定。
●問い合わせ先:ヤマハ ☎0570-011-808
※この記事は『特選街』2020年11月号に掲載されたものです。
※価格は記事作成当時のものです。