ノイキャン対応の新機種ラッシュ!完全ワイヤレスイヤホンのおすすめ4選

家電・AV

人気の完全ワイヤレスイヤホンに、ノイズキャンセリング対応の新製品が続々と登場している。ボーズ初のノイキャン搭載完全ワイヤレス「QuietComfort Earbuds」をはじめ、高コスパなJVC「HA-A50T」など、高性能からお手ごろまでノイキャン対応製品の選択肢が豊富になってきた。

完全ワイヤレスイヤホン
待望のボーズや手ごろなJVCなどノイキャン対応の新機種ラッシュ!

人気の完全ワイヤレスイヤホンだが、搭載が増えているのが周囲のノイズを打ち消してくれるノイズキャンセリング機能。今では、「ノイキャン」対応の新製品が続々と登場している。

ボーズの「QuietComfort Earbuds」は、イヤホン内に取り込む環境音の量を調節できる「可変ノイズキャンセリング」が特徴。音楽に没頭したいときや外出時など場所や状況に合わせて賢く切り替えられる。

電池もちを重視するなら、JVCの「HA-A50T」がおすすめ。本体のみで約8時間、充電ケースとの併用で最大約32時間使える。また高磁力のネオジウム磁石を採用し、低音域から高音域までバランスのいいサウンドも特徴だ。

JBLの「CLUB PRO+ TWS」は、通話品質の高さが魅力でビデオ会議にもピッタリ。三つのマイクが声と雑音とを判別し、声を大きく鮮明に伝える。もちろん、同社ならではのパワフルなサウンドも健在だ。

AVIOTの「TE-D01m」は、電波の混雑具合や音声データによって送受信するデータ量を調整。高音質で安定した通信を実現した。コスパにも定評がある。

●高性能からお手ごろまでノイキャンの選択肢は豊富

ボーズ
QuietComfort Earbuds
実売価格例:3万3000円

ボーズ初のノイキャン搭載完全ワイヤレス!
音量に合わせて低音と高音を自動調整し、常に楽器や人の声などバランスよく表現する。本体のタッチセンサーの操作性も快適だ。

JVC
HA-A50T
実売価格例:1万890円

低価格ながら音質、電池もちとも良好!
口径10ミリのドライバーユニットを採用し、ノイキャン性能を強化。イヤホンを付けたまま外音を取り込み、会話できるタッチ&トーク機能も便利。

JBL
CLUB PRO+ TWS
実売価格例:2万5080円

JBLならではのパワフルなサウンド!
専用アプリで自分好みのサウンドにカスタマイズできる。本体のみで約8時間、充電ケースと併用で約32時間の長時間使用が可能。本体はIPX4防水に対応。

AVIOT
TE-D01m
実売価格例:1万3750円

運動時にも使える抜群のフィット感!
日本人の耳の形状に合わせて設計されているため、しっかりと耳にフィット。通話中のノイズも軽減し、ビデオ会議などにも役立つ。

※価格は記事作成時のものです。

■解説/友納一樹(ライター)

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特選街web編集部

1979年に創刊された老舗商品情報誌「特選街」(マキノ出版)を起源とし、のちにウェブマガジン「特選街web」として生活に役立つ商品情報を発信。2023年6月よりブティック社が運営を引き継ぎ、同年7月に新編集部でリスタート。

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