【城下工業】ハイレゾ音源を手軽に再生できるコンパクトボディのUSB DAC

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城下工業が、USB DAC「SWD-DA15」を発売した。コンパクト設計でデスクトップに気軽に設置できるのが特徴。DACチップには、ESS社製の「ES9018K2M」を採用しており、ハイレゾ音源を高品位に再生できる。

城下工業
SWD-DA15

●価格:6万4800円

城下工業が、USB DACの最新モデル「SWD-DA15」を発売した。幅146ミリ×奥行き165ミリ×高さ40ミリのコンパクト設計で、デスクトップに気軽に設置できるのが特徴。

DACチップには、ESS社製の「ES9018K2M」を採用しており、DSD11.2Mヘルツ、PCM384kヘルツ/32ビットまでのハイレゾ音源を高品位に再生できる。サンプリングレートコンバーターを内蔵しているから、アップサンプリングやフォーマット変換(PCM⇔DSD)も可能だ。新たなUSBデータ転送方式「Bulk Pet」にも対応している。ヘッドホン出力も搭載。

●問い合わせ先:城下工業 0268-22-0612

※この記事は『特選街』2021年6月号に掲載されたものです。
※価格は記事作成当時のものです。

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特選街web編集部

1979年に創刊された老舗商品情報誌「特選街」(マキノ出版)を起源とし、のちにウェブマガジン「特選街web」として生活に役立つ商品情報を発信。2023年6月よりブティック社が運営を引き継ぎ、同年7月に新編集部でリスタート。

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