【アナログ復活】人気のレコードプレーヤーに手軽でユニークなモデルが続々登場

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オンキヨー「OCP-01」は、レトロなトランクふうデザインで、カラーバリエーションも4色とインテリア性を重視。ステレオスピーカーを内蔵、ブルートゥーススピーカーとしてスマホなどの音も再生できる。レコード再生は、33 1/3、45、78回転が選択可能で、LP、EP、SPなど、ほぼすべての種類のレコード盤を再生可能。

“映え欲”を掻き立てるプレーヤーが話題

アナログレコードの復活が話題だが、その引き金は、レコードを知らない若い世代の好奇心が大きいと考えられている。最近の音楽は、サブスクリプションと呼ばれる毎月定額で聴き放題のサービスが活況で、音楽を聴く人口が増えているとされるが、それと引き換えに、アーティストや楽曲に対する関心が薄まっているのも事実だ。

こうした中で、レコードは少し手間がかかるものの、再生を儀式として楽しめ、また、温かみのある音調は、無味乾燥になりがちなデジタル時代に、多くの人々の心をつかんだのかもしれない。ほかにも、レコードは大型のジャケットがSNSでも映えるので、自身のアイデンティティを表現する小道具にもなっているようだ。

そして今、続々と登場しているのが、若者の”映え欲”を掻き立てるレコードプレーヤーだ。ハイファイ用プレーヤーとは異なり、ユニークなデザインが特徴。レトロ調、モダン調、ハイテク調など実にさまざま。

機能面ではアンプとスピーカーを内蔵し、単体で音が出せる製品が目立つ。出力を搭載している場合も、フォノ端子ではなく、ブルートゥース出力やRCA出力がメインと接続性も現代っぽい。

ほぼ全種類のレコードが再生できるオンキヨー

オンキヨーOCP-01は、レトロなトランクふうデザインで、カラーバリエーションも4色とインテリア性を重視。使用時も収納時も絵になる。ステレオスピーカーを内蔵するほか、ブルートゥーススピーカーとしてスマホなどの音も再生可能だ。レコード再生は、33 1/3、45、 78回転が選択可能で、LP、EP、SPなど、ほぼすべての種類のレコード盤を再生できる。オートストップ機能を搭載し、初心者にも扱いやすい。

トランクふうのポータブルタイプ

トランクふうデザインのポータブルレコードプレーヤー。ACアダプターで動作する。ターンテーブルはLPレコードよりも小口径で筐体もコンパクト。

オンキヨー
OCP-01
実売価格例:1万1800円

Jasmine Audio(ジャスミン オーディオ)はバーティカルタイプで、レコード盤面を魅せるアイデアがユニーク。スピーカーを内蔵するほか、ブルートゥース送信機能を備え、外部スピーカーでも再生音を楽しめる。

レコード盤を立てて再生できる

Jasmine Audio
「MORE」バーティカルレコードプレーヤー
実売価格例:8万6900円

レコード盤をインテリアとして見せるバーティカル(垂直)タイプ。内蔵スピーカーは2.1チャンネルで、底面にウーハーを搭載しているのもユニーク。本体カラーは4色展開。

※価格は記事作成当時のものです。

■解説/鴻池賢三 (AV評論家)

この記事は『大人のオーディオ大百科2021』(マキノ出版)に掲載されています。

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特選街web編集部

1979年に創刊された老舗商品情報誌「特選街」(マキノ出版)を起源とし、のちにウェブマガジン「特選街web」として生活に役立つ商品情報を発信。2023年6月よりブティック社が運営を引き継ぎ、同年7月に新編集部でリスタート。

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