【スマホ決済】タッチ決済とコード決済の2種類!最近話題は「コード決済」の方

Android

タッチ決済とは、おサイフケータイ機能を使ったもので、「Suica(スイカ)」が有名です。これは「モバイルSuica」アプリをインストールして、手持ちのSuicaをスマホに登録すれば利用できます。一方のコード決済は、「○○ペイ」などと呼ばれる、最近話題となっているサービスです。

※本記事に掲載している画面写真は主に iPhone 13 のものです。

スマホ決済を利用したい。何から始めればいいの?

▶最近話題なのが「コード決済」。サービスを選んで登録をしましょう。

スマホ決済にもいろいろな種類があり、大きく分けるとタッチ決済(電子マネー)とコード決済に分けられます。タッチ決済は、おサイフケータイ機能を使ったもので、「Suica(スイカ)」が有名です。これは「モバイルSuica」アプリをインストールして、手持ちのSuicaをスマホに登録すれば利用できます。

一方のコード決済は、「○○ペイ」などと呼ばれる、最近話題となっているサービスです。こちらは、決済に使う残高を銀行口座やクレジットカード、ATMなどから事前にチャージしておき、支払い時にスマホ画面にバーコードを表示させてお店側に読み取ってもらうか、レジにあるQRコードを自分で読み取ることで支払いが完了します。

代表的なサービスとしては、「PayPay」「楽天ペイ」「d払い」「au PAY」などがありますが、まずは、自分がふだんよく買い物をするお店で使えるかどうかを確認して決めるといいでしょう。もちろん、複数のサービスを併用することも可能なので、いくつか試してみて、最も利便性の高いものを選ぶのも手です。還元率アップやキャッシュバックなどのお得なキャンペーンも実施されますので、各サービスのサイトなどをチェックしてみましょう。

どのサービスも、アプリをインストールしたら、最初にアカウントを作成し、ログインすれば使えるようになります。ちなみに、PayPay」はYahoo! JAPAN ID楽天ペイ」は楽天のユーザIDを持っていれば、それでログインが可能です。

銀行口座やクレジットカードを登録して使える

「PayPay」は、主に銀行口座からチャージするタイプ。クレジットカードを登録する場合は、Yahoo!カード限定となる。Yahoo! JAPAN IDでログインできるので、多くの人が利用しやすいといえる。

PayPay

「楽天ペイ」は、クレジットカードで決済するタイプ。銀行口座を登録する場合は、楽天銀行に限定される。楽天のユーザIDで利用できるので、「楽天市場」の利用者ならすぐに決済に使用できる。

楽天ペイ

■解説/福多利夫(フリーライター)

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