【OUTDOOR MAN】USB・太陽光・手回しの3WAY充電に対応|ラジオやランタンなど5つの機能が合体した多機能ライト

防災

ライソンは、アウトドアブランド「OUTDOOR MAN(アウトドアマン)」から、緊急時や災害時にも使える多機能ライトとして「EMERGENCY LIGHT(エマージェンシー ライト)」を発売した。本製品は、ラジオ・ランタン・懐中電灯・SOSアラート・パワーバンク(充電器)の5つの機能を一体にした製品で、アウトドアでの使用のほか、緊急時や防災時にも安心して使えるアイテムとなっている。

ライソン
OUTDOOR MAN EMERGENCY LIGHT

●実売価格:6050円程度

ライソンは、アウトドアブランド「OUTDOOR MAN(アウトドアマン)」から、緊急時や災害時にも使える多機能ライトとして「EMERGENCY LIGHT(エマージェンシー ライト)」を発売した。

本製品は、ラジオ・ランタン・懐中電灯・SOSアラート・パワーバンク(充電器)の5つの機能を一体にした製品で、緊急時にも安心のパワーバンク付きだから、USB充電のほか、手回し充電、ソーラー充電の3つの充電方法に対応する。

ラジオ・ランタン・懐中電灯・SOSアラート・パワーバンクの5つの機能が一体となった製品

ラジオ機能は、AM・FMに対応するほか、ワイドFMにも対応するから、AMラジオ番組をFM放送でも楽しむことができる。災害時などには、テレビやネットの利用が困難な場合でも、必要な情報を得ることができる。

AM・FMのほか、ワイドFMにも対応する

本体には、懐中電灯になる95ルーメンの明るさのメインライトを装備しているから暗い場所でも、安心して動くことができる。また、20ルーメンの明るさのサブライトをボディの中央に装備することで、ランタンのような使い方も可能。

懐中電灯として使えるメインライト、ランタンとして使えるサブライトを装備する

また本体には、パワーバンク(充電器)としての機能も備えており、5000mAhの大容量バッテリーを搭載しているから、スマホなどのUSB機器をケーブルで接続すれば、充電することもできる。

さらに、本体には、USBで給電することもできるうえ、ソーラーパネルを装備しているから、ソーラー充電のほか、手回し充電で発電することもできるようになっている。万が一、本体の主充電がなくなってしまっても、手回し充電で充電しながら使うことができる。

手回しで発電させながら充電することも可能

その他、いざという時に自分の存在を周囲に知らせる機能として「SOSアラート」機能を搭載。本体の底面に設置されているSOSボタンを長押しすると、警報が鳴り、SOSランプが赤く点滅してくれる。本体は、IP45ノ防塵・防水仕様になっているから、屋外での使用で急な雨に降られても安心して使用可能となっている。

本体サイズは、(約)幅165mm、奥行き55mm、高さ80mm、重さは、約420g。本体の充電時間は約4.5時間。連続使用可能時間は、ラジオで約35時間、メインライトで約60時間、サブライトは約280時間。端子は、USB(Type-C)の入力とUSB(Type-A)の出力を備える。本体カラーは、レッドとグリーンの2色を用意している。

OUTDOOR MAN:「EMERGENCY LIGHT」 の公式サイト

※価格は記事作成当時のものです。

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特選街web編集部

1979年に創刊された老舗商品情報誌「特選街」(マキノ出版)を起源とし、のちにウェブマガジン「特選街web」として生活に役立つ商品情報を発信。2023年6月よりブティック社が運営を引き継ぎ、同年7月に新編集部でリスタート。

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