音楽ソースの変化に沿うように、オーディオ機器の形態も変化してきた。身近なところではサウンドバーがおもしろい。登場当初は、薄型テレビの弱点である「音」を補うための性格が強かったが、最近ではリビングのど真ん中という地の利を生かして、ホームオーディオとしての地位が向上。Wi-Fi対応で配信音楽も再生できる製品が増え、音質のいい製品も続々登場している。

本稿は『極上 大人のオーディオ大百科 2023』(マキノ出版)の中から一部を編集・再構成して掲載しています。

音楽配信サービスに対応し、オーディオの実力も向上

ネットの音楽配信など音楽ソースの変化に沿うように、オーディオ機器の形態も変化してきた。身近なところではサウンドバーがおもしろい。

登場当初は、薄型テレビの弱点である「音」を補うための性格が強く、オーディオとしては簡易的な域にとどまっていたが、最近では〝リビングのど真ん中〟という地の利を生かして、ホームオーディオとしての地位が向上している。

Wi-Fi対応で配信音楽も再生できる製品が増え、音質のいい製品も続々登場。B&WのPanorama 3は、オーディオファンがサブで使うオーディオとしても十分なクオリティに仕上がっている。

また、AVアンプにも変化がある。2チャンネルオーディオとしても通用する音質をねらった製品が増え、ハイレゾ対応のネットワーク再生機能や音楽配信サービスの再生にも対応。HDMI入力端子を備え、動画配信サイトの音楽ビデオクリップも手軽に楽しめ、オーディオ用途として使いがいがある。

ヤマハ
RX-A4A

AVアンプ
実売価格例:16万5000円

画像: ヤマハ RX-A4A

シャーシの制振性能や剛性を追求し、パーツも厳選。ハイファイオーディオの手法で高音質をねらう。本体中央底面の「5番目の脚」もユニーク。

■解説/鴻池賢三(AV評論家)

※情報は記事作成時のものです。
※この記事は『極上 大人のオーディオ大百科 2023』(マキノ出版)に掲載されています。



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