#オーディオ大百科

【オーディオアクセサリー】音質向上にピッタリな最新の注目アイテム19選
オーディオ機器の音質をグレードアップするアクサリーには、振動制御のためのインシュレーターや、端子に差して使うノイズ除去アイテムをはじめ、静電気対策用品や部屋の吸音材まで、こだわりポイントごとにたくさんある。ここでは、厳選した最新アイテムを紹...

家電・AV暮らし・生活・ペット

【オーディオ】音をよくするための対策(3)信号系 スピーカーケーブル、ラインケーブルを交換する
ケーブルは、システムのライフラインともいうべものだ。信号対策アクセサリーとしては、バナナプラグやYラグ端子なども含まれる。ケーブルの役割や最新モデルの傾向を知り、スピーカーケーブル、ラインケーブルを交換することで、いい音を手に入れよう。 本...

家電・AV暮らし・生活・ペット

【オーディオ】音をよくするための対策(2)電源系 電源タップの導入、電源ケーブルを交換
エネルギーの大もとである電源。源流である壁コンセントの基本を知って、電源タップの導入やコンポの電源ケーブル交換など音質向上対策のポイントを押さえておこう。ハイレゾ用の高性能ACアダプターや増設タイプの電源タップにも注目だ。 本稿は『極上 大...

家電・AV暮らし・生活・ペット

【オーディオ】音をよくするための対策(1)振動系 インシュレーター、ラック、スタンドを使う
音を悪くする要因の1つが、オーディオコンポの振動だ。その対策として、インシュレーターやラック、スピーカースタンドなどを使って音を安定させたい。それぞれの特徴や効果を解説しつつ、今、評判の振動対策アイテムを紹介しよう。 本稿は『極上 大人のオ...

家電・AV暮らし・生活・ペット

【オーディオ】かまぼこ型って?倍音って?音質評価用語を優しく解説!
オーディオ機器の音質を評価するときには、さまざまな用語が使われている。例えば「解像度」。音の細部をどこまでキメ細かく描写できるかの能力だ。「現代的で高解像度なアンプ」というと、音楽の表現力や臨場感が豊かであることを表す。レビュー記事をスラス...

家電・AV知識

【林正儀セレクト】魅惑のコンポ(6)真空管アンプで愉悦のレコード再生を堪能する
人気が再燃しているアナログレコード。ここでは、スマートな海外製ターンテーブルと、雰囲気的にも似合う真空管アンプで魅惑のシステムを組んでみたい。 それにピッタリなのが、ロクサンのプレーヤーとトライオードのKT88管プリメインアンプだ。ほんのり...

家電・AV

【林正儀セレクト】魅惑のコンポ(5)オールジャパンで魂のサウンドを聴け!
日本国内で音づくりの感性を磨き続ける頼もしいブランド、クリプトンとデノン、マランツがオールジャパンでタッグを組んだシステムだ。いずれも2022年に登場した気鋭の選手たちである。まっすぐで妥協のないサウンドに感動する。音場のS/Nや生々しいニ...

家電・AV

【林正儀セレクト】魅惑のコンポ(4)人気急上昇のカナダハイエンドブランドに没入する
人気急上昇のカナダブランドといえばパラダイムだ。日本上陸時は研究所レベルの高い技術にのけぞったものだが、主役に抜擢したFounder 40Bは、最上位のPersonaシリーズに次ぐミドルハイクラスのブックシェルフ型だ。アンプは北欧スウェーデ...

家電・AV

【林正儀セレクト】魅惑のコンポ(3)生ジャズの熱気と現代的なサウンドをJBLで味わい尽くす
主役は最先端のホーンシステムを搭載するHDIシリーズの中堅機、HDI-3600だ。これはモニターシリーズやL100クラシック系とは異なる路線を開拓するJBLの新たな挑戦。アンプとプレーヤーは、迷わずアーカムに決めた。5年前にJBLと同じグル...

家電・AV

【林正儀セレクト】魅惑のコンポ(2)小さくても音はハイエンド。北欧系ブランドを聴く
小さくても音はハイエンド。北欧の天空に輝く星のごとく、ジュエリーのような美しさを持ったシステムを組みたい。アンプのコードは英国だが、そこにデンマーク・ダリのスピーカー、プレーヤーにはフランスブランドのおしゃれなアトールを組み合わせてみたいと...

家電・AV

【林正儀セレクト】魅惑のコンポ(1)25万円でCDとFMラジオを聴く贅沢
エアチェック世代をはじめとして、このところブームといえるのがラジオリスニングだ。スマホでも簡単に聴けるが、やはりアンテナで放送電波をキャッチしてこそ、高音質に楽しめるもの。というわけで主役はFMチューナーだが、専用機は高価で製品数も少なく候...

家電・AV

【林正儀推奨】おすすめコンポ6セットはコレ!テーマ性を大切に目標を掲げよう
コンポ選びには「テーマ性」が大切だ。ソース機器、アンプ、スピーカーの3点セットで、いかに自分の求める夢の世界を表現するか。限られた予算の中で目標を高く掲げよう。あなたの「テーマ性」にフィットしたシステムに、ぜひ出会ってほしい。 本稿は『極上...

家電・AV

【麻倉怜士セレクト】魅惑のコンポ(6)音のプロ御用達リファレンススピーカーによるハイレゾ対応デスクトップシステム
パソコンを音源にハイレゾを楽しむ。ごく近くで音を聴くわけだから、近接聴取を前提に作られたモニタースピーカーがベスト。それが、世界的なプロ用途のアクティブスピーカーメーカー、ジェネレックのG Twoだ。パートナーとして選んだのが、USB DA...

家電・AV

【麻倉怜士セレクト】魅惑のコンポ(5)ジャパンブランドの最新傑作スピーカーを愛でる
テクニクスのコンパクトで安価なスピーカー、同軸型2ウエイブックシェルフのSB-C600は、意外にも大傑作なのだ。テクニクスのスピーカーはトールボーイ型SB-G90M2で音質的に飛躍、SB-C600はその普及版である。音の歪みを追放する特別な...

家電・AV

【麻倉怜士セレクト】魅惑のコンポ(4)旧くて新しいJBLサウンドの奥深い魅力
L82 Classicは、JBLのアイコン的な人気を得たL100 Century(1970年代発売)の現代オマージュL100 Classic(2018年発売)の普及版だ。合わせるプリメインアンプもJBL。創立75周年記念のSA750だ。のJ...

家電・AV

【麻倉怜士セレクト】魅惑のコンポ(3)「イギリス×イタリア」のヨーロッパサウンドに陶酔する
スピーカーは、イタリアの風土が生んだソナス・ファベール・Sonetto I。このクラスのスピーカーでは抜群に音楽性が高い。たたずまいも"美"だ。弦楽器のリュートを思わせる後部を絞り込んだエンクロージャー、ダークオークの木目、人工皮革の天板な...

家電・AV

【麻倉怜士セレクト】魅惑のコンポ(2)世界的スピーカー設計者の最終スピーカーは大傑作
ドイツのエラックは、音楽性が豊潤なスピーカーの作り手として知られる。そのエラックに新風を吹き込んできた、世界的なスピーカー・エンジニアのアンドリュー・ジョーンズ氏が、退社するに当たって遺した作品を中心に編んだシステムだ。オーディオ性と音楽性...

家電・AV

【麻倉怜士セレクト】魅惑のコンポ(1)KFFの最新傑作同軸スピーカーの優秀音場を聴け!
オーディオ大国の英国には、世界的に傑出したスピーカーメーカーが蝟集しているが、その代表がKEF。そして、その最大の果実が独自の同軸ユニット「Uni-Q」で、広い周波数特性と、乱れのない音場特性などの美点を実現している。KEFの最新同軸スピー...

家電・AV

【麻倉怜士推奨】おすすめコンポ6セットはコレ!スピーカー中心でセレクト
私の感覚だと、システムの音の7割はスピーカーの音色が占める。スピーカーは「楽器」である。「スピーカーを鳴らす」といういい方があるが、それは「楽器を鳴らす」と同意だ。なので、システム作りでは、よく鳴ってくれるスピーカーを選ぶことから始める。 ...

家電・AV

【達人の音質向上術】手軽にできる!CDをもっといい音で聴くワザ
ただCDをかけて再生するだけでは、本来のクオリティは引き出せない。ここでは、手軽にできる操作や機能の活用法、アクセサリーなど、音質向上術を紹介しよう。なんと、ディスクを挿入→取り出し→再挿入する「二度読み」に、思わぬが効果あったりするのだ。...

家電・AV暮らし・生活・ペット

【レコードの必須アクセサリー】買ったらまずはコレを揃えよう!クリーナーやカートリッジの静電気対策ができるアイテム
レコードを買ったら、まずそろえておきたいのがレコードクリーナーや針先クリーナー、カートリッジの静電気対策といったアクセサリーだ。ここでは、必須のアイテムを紹介しよう。また、カートリッジを交換すると驚くほどに音が変わる。それぞれで音の個性も異...

家電・AV

【レコードプレーヤー】買う前に知っておきたい!主要7ブランドの特徴をズバリ解説
レコードプレーヤーのメーカーによって、それぞれどんな持ち味があるのか。人気7ブランド「オーディオテクニカ」「ティアック」「テクニクス」「デノン」「プロジェクト」「ヤマハ」「レガ」をピックアップして、特徴やラインアップなどを見ていこう。 本稿...

家電・AV

【レコードプレーヤーのおすすめ】こだわりたい音楽ファン注目!5~10万円台の人気モデルで聴いてみよう
ちょっとこだわりたい音楽ファン向けに、5万〜10万円クラスを取り上げよう。今回はティアック「TN-400BT-SE」とテクニクス「SL-1500C」をセレクトした。どちらもレコード再生のクオリティにこだわった実力派モデルだ、カートリッジ交換...

レビュー家電・AV

【レコード盤の扱い方】プレーヤーにセットするだけではない!再生前の作法・正しい保管方法
現在流通しているレコードは、ビニール盤(ヴァイナル盤)と呼ばれる塩化ビニール素材を使ったものだ。たいへんデリケートで、盤面に傷が付いたり指紋が付いたりすると、そこからカビが発生してしまうので要注意。取り出してターンテーブルにかける際も、盤の...

家電・AV暮らし・生活・ペット

【レコードプレーヤーのセッティングと操作】林正儀がおすすめする「アナログ」の楽しみ方
レコードは見てよし、聴いてよし、触れてよしの三拍子がそろう。レコード盤や針先のクリーニング、アームの調整など一見煩わしそうだが、そんな儀式こそカッコいいではないか。若者が磁石のようにアナログにひきつけられるのも当然かもしれない。不便で手間の...

家電・AV暮らし・生活・ペット

【パソコンでハイレゾを聴く方法】音源を購入して「Audirvana」で再生する
ハイレゾ音源は、まず、ダウンロード型の音楽配信サイトで楽曲を選んで購入する必要がある。パソコン用の音楽再生ソフトには、実にさまざまな種類があり、音質や使い勝手に差があるのでいろいろなものを試してみるといいだろう。今回は、音質も優秀で、機能も...

家電・AVパソコン

【スマホでサブスク音楽】iPhoneで「Amazon Music Unlimited」を聴く方法
iPhoneとアクティブスピーカーを接続する場合は、「Lightning-USBカメラアダプタ」が必要。これは、iPhoneのLightning端子をUSB端子に変換するアダプターで、USB機器との接続ができるようになる。接続したら、アクテ...

家電・AVスピーカー

【サブスク&ダウンロード】スマホやパソコンを「アクティブスピーカー」につなげてネットワークオーディオを楽しもう
すでにスマホやパソコンで音楽配信を利用している人は、すでにネットワークオーディオを実践しているのだが、これから本格的なオーディオ装置をそろえたいという人は、シンプルなアクティブスピーカーを使ったスタイルがおすすめだ。スマホやパソコンとUSB...

家電・AVスピーカー

【仮想アース】導入すれば音はどれだけ変わるか?2モデルで試聴チェック!
注目の仮想アース機器。今回はアコースティックリバイブとKOJOテクノロジーの2モデルを持ち込み、どんな効果があるのか試してみた。CDとレコードを音源として、オーディオシステムのどの部分に対策するのがベターか、いろいろなパターンで音の変化を検...

家電・AV

【仮想アースとは】サウンドが劇的に変わると大評判!電位を安定させてノイズを減少させる
オーディオシステムのノイズ対策の1つとして挙げられるのが「接地」。つまり、大地アースだ。だが、実際に地面に穴を掘ってアース工事をしたりするのは簡単ではない。そこでブームになっているのが「仮想アース」。オーディオ機器よりも電位の安定したところ...

家電・AV

【AVアンプやサウンドバー】リビングのど真ん中で「ホームオーディオ」としての地位で向上中
音楽ソースの変化に沿うように、オーディオ機器の形態も変化してきた。身近なところではサウンドバーがおもしろい。登場当初は、薄型テレビの弱点である「音」を補うための性格が強かったが、最近ではリビングのど真ん中という地の利を生かして、ホームオーデ...

家電・AV

【専用機】単体USB DACやネットワークプレーヤーの現状は?
単体のUSB DACやネットワークプレーヤーの機能は、アンプやスピーカーなどに搭載される傾向にあり、全盛期に比べると製品数が減少している。とはいえ、マニアは複合機よりも専用機を好むし、ハイエンドでは専用機も健在だ。好例なのが、USB DAC...

家電・AV

【コンポのメンテナンス】まずは部屋の空気や環境を清潔にすることが大前提
精密機器であるオーディオは、ホコリや汚れが大敵。さまざまなクリーニングアクセサリーが販売されているが、まずは、部屋の空気や環境を清潔に保つ予防が重要だ。タバコや調理の煙は厳禁。また、湿度は低く抑えて、端子のサビなども定期的にチェックしよう。...

家電・AV

ケーブルで音が変わるなんてオカルトでは?いいえ、オーディオファンでは当たり前の事実です!
「ケーブルで音が変わる」のは一般人にとってはオカルトだが、オーディオファンなら当たり前の事実。機器内のノイズを外に出すと音質が向上するのは確かで、最新トレンドは、「仮想アース」。小さなアクセサリーを各機器に取り付けるだけで、大きな効果を発揮...

家電・AV

【コンポ】音質は温まると安定する?機器のウォームアップは必要?
ウォームアップなどが必要な機器は、自動的に行われる。例えば、アンプ製品で電源を入れてから数秒待たされるのはそのためだ。音質的には、暖まってくると安定してくるが、それも聴きながら待てばいいだろう。アンプの電源は年中オン、という愛好家もいる。 ...

家電・AV

【コンポを置く】オーディオラックってやっぱり必要?
多くのコンポ機器は、強度面では積み重ねても問題がないように設計されているが、アンプは天面から放熱する製品が多く、通気の確保は必須。CDプレーヤーやカセットデッキ類は発熱が少ないが、振動が音質に悪影響を与えるので、やはり重ね置きは好ましくない...

家電・AV

【鉄則】コンポの電源の入れ方は「アンプより遠い機器から」、切る時は「スピーカーに近いアンプから」
コンポの電源を入れるときは「アンプよりも遠い機器から」、切るときは「スピーカーに近いアンプから」が原則。「ブツッ」といったノイズ音でスピーカーを傷めてしまうおそれがあるからだ。聴き終わったらボリュームをゼロにする習慣をつけておくと、より安心...

家電・AV

【オーディオ再生】意外?適した部屋は和室の6畳間かも?
音響的に理想的な部屋はまず、防音。小さな音が周囲の騒音にかき消されず、システムの真価を発揮できる。それに、音漏れの心配がなければ大音量で楽しめる。部屋の寸法比と残響時間を考えると、和室の6畳間くらいが、ちょうどよかったりする。 本稿は『極上...

家電・AV

【レコードプレーヤーのトレンド】かつての全盛期とは違った盛り上がり!最新機は扱いやすさを重視
レコードが復活したきっかけは、レコードに触れたことのなかった若い世代が注目したことが大きい。現在新しく発売されるレコードプレーヤーでは、USBでパソコンと接続できたり、ブルートゥースでスピーカーに音を飛ばして聴いたり、アンプとスピーカーを内...

家電・AV

【CDプレーヤーのトレンド】低価格化・多機能化が進んで買い替えにはお得!
製造枚数は減り続けているが、オーディオファンを中心にCDの保有枚数は多いので、配信が主流の時代になってもCDプレーヤーは重要な再生装置。現在では、USB DACやネットワーク再生などを搭載するミドルクラスのCDプレーヤーが増えている。CDプ...

家電・AV

【アンプのつまみ】前面にある「BASS」「TREBLE」「BALLANCE」ってどう使うもの?
アンプのつまみ、「BASS」は低域音の音量調整、「TREBLE」は高域音の音量調整、「BALLANCE」はステレオ左右の音量調整ができる。ただし、これらの機能は、音楽信号が余計な回路を経由するので音質的には好ましくない。できれば、音調は設置...

家電・AV

【置き方】アンプの上にCDプレーヤーを直置きはNG!放熱や振動対策をきちんと施そう
アンプの上にCDプレーヤーを直置きするのはNG。アンプの放熱が妨げられてアンプを壊したり、熱がCDプレーヤーに悪影響を与えるおそれがある。しっかり分けて設置するのが好ましい。また、アンプがプレーヤーと相互に揺らし合うのは音質面で不利。干渉し...

家電・AV

アンプにCDプレーヤーやレコードプレーヤーを接続する時の注意点は?
CDプレーヤーをデジタル接続するか、アナログ接続するかは悩みどころ。これは、優秀なほうのDAC(世代が新しいなど)でD/A変換を行うのが定石だ。レコードプレーヤーでは、プレーヤー側かアンプ側となるが、これも優秀なほうを選ぶのがセオリー。最終...

家電・AV

【アンプ】背面に並ぶ端子はどう使い分ける?それぞれの役割は?
アンプにも最近はデジタル入力用の端子が増えている。USB端子は、パソコンとの接続を意図したもの。LAN端子は、宅内にあるルーターとつなぐことで、NASの音源を再生したり、ストリーミングの音楽を再生したりが可能。また、スピーカー端子が2組ある...

家電・AV

アンプの出力ワット数ってどのくらい必要?スペック表記載の数値で選ぶことはおすすめしない!
アンプのスペック表の出力ワット数を頼りに製品を選ぶことはおすすめしない。大きな数値はパワフルで魅力的に見えるが、一般家庭では持て余しがち。アンプの性能としては、実際にどれくらい大きな電流を瞬時に供給できるかが重要で、それはスペック値からは読...

家電・AV

トランジスタアンプと真空管アンプの違いって何?
アンプは当初は真空管しか選択肢がなく、サイズや消費電力、発熱が大きいなど、課題も多くあった。そこにトランジスタが発明されたことにより、オーディオや家電製品は大きく進歩したが、現在も真空管アンプの音や雰囲気に魅せられた愛好家は多く、合理性で片...

家電・AV

【アンプ】プリ・パワー・プリメイン…違いはなに?
プリアンプは、プレーヤーから受け取った音楽の電気信号を電圧増幅する。機能としては入力ソースの切り替えやボリュームコントロールを担う。パワーアンプは、プリアンプから受け取った電気信号をスピーカーを駆動できる大電力に増幅するのが主な仕事。「プリ...

家電・AV

【デジタルアンプ】従来のアナログアンプとの違いは?
アナログ方式のアンプは、信号として入力した微小な音楽の波形を、そっくりそのままなぞるように増幅する。回路も複雑になりがちなので、発熱が多く規模も大きくなりがちだ。対するデジタルアンプは、入力されたアナログ信号を、0か1の値に変換して単純化(...

家電・AV

【アンプのトレンド】アナログを介さずに増幅する「フルデジタルアンプ」が話題!
アンプはここ最近、少し事情が変わってきた。デジタルアンプの高音質化だ。究極といえるのが、フルデジタル。入力したデジタル信号をそのままアナログを介さずに増幅するので、ソースのデジタル化時代にふさわしく鮮度の高さも期待できる。また、プレーヤーを...

家電・AV

【スピーカー】置く場所はどこがいい?部屋は「横長利用」が音質的におすすめ
スピーカーは、置く場所や聴く位置で音質が激変する。一般家庭の場合はスペースが限られるので妥協は必要。壁からなるべく離す、内振りにするなど、壁面反射の影響を避けるだけでも音質改善が期待できる。また、部屋は縦長に使いたくなるが、音質的には横長利...

家電・AVスピーカー

【スピーカー】サランネットは外すべき?保護ネットを付けるのはどんな場合?
サランネット/保護ネットは、材質にもよるが、高域を吸収したり不用意に反射したりして、音質面では好ましくない。誰かに不用意に触られる心配がないとか、自分だけのリスニングルームで楽しむというなら、保護ネットは外すのが正解だ。 本稿は『極上 大人...

家電・AVスピーカー

【スピーカー】バイワイヤリング端子につなぐおすすめの方法は完全バイワイヤリング接続!シングルでつなぐ場合は?
スピーカーもアンプもバイワイヤリングに対応しているなら、完全なバイワイヤリング接続がおすすめ。ツイーターとウーハーを別のアンプで駆動できて理想的だ。バイワイヤリング端子にシングルでつなぐ場合は高域側・低域側どちらに接続するかが悩みどころだ。...

家電・AVスピーカー

【スピーカーケーブルの上手なつなぎ方】アンプの電源は必ずオフに!バナナプラグやYラグ端子を利用すると楽
オーディオの場合は、ケーブルの微妙な長さの違いが音質に影響するという考え方もあり、聴きながら微調整するのもおもしろい。ケーブルの先はバナナプラグやYラグ端子を利用すると、着脱がワンタッチで手間がかからない。つなぐときは、必ずアンプの電源をオ...

家電・AVスピーカー

【スピーカー】シングルワイヤリングとバイワイヤリングの違いは?
1つのスピーカーに対して1本のケーブルで接続することをシングルワイヤリング、2本用いることをバイワイヤリングと呼ぶ。バイワイヤリングの肝は、逆起電力の分離。ウーハーが発生した比較的大きな逆起電力がツイーターに流れ込むと、音質が低下すると考え...

家電・AVスピーカー

【スピーカー】2ウェイと3ウェイの違いは?フルレンジは?それぞれの持ち味は?
ドライバー1つで超低域から超高域までを鳴らすのは物理的に難しい。そこで、考案されたのがツイーターとウーハーがそれぞれ得意な帯域を担当する2ウェイだ。さらに中域を担うスコーカーを加えた3ウェイやそれ以上のものが出てくるが、副作用として音質を鈍...

家電・AVスピーカー

【スピーカー】バスレフ型と密閉型の違いは?バスレフ型が多いのはなぜ?
密閉型の場合、低域再生能力はスピーカーボックスの容積で決まってしまい、コンパクトになればなるほど低域が出しづらい。そこで考案されたのが、空気穴といえるポートを備え、低域を増強するバスレフ型。同じサイズなら豊かな低音を再生できるので、今ではバ...

家電・AVスピーカー

【スピーカー】ブックシェルフ型とトールボーイ型の違いは?それぞれのメリットは?
ブックシェルフ型とは、その名のとおり「本棚」に置けるようなコンパクトで設置場所を選ばないスピーカー。デスク上に置く「デスクトップスタイル」も人気が高い。トールボーイ型はフロアスタンディング型とも呼ばれ、容積が大きいので低域音の再生にも余裕が...

家電・AVスピーカー

【スピーカーのトレンド】最近は全部入りの「アクティブスピーカー」が人気!今注目のスピーカー4選
近年のスピーカーのトレンドは、アンプやネットワーク再生機能などを内蔵した製品が増加していること。これなら、音楽配信サービスはスマホやパソコンと連係すれば再生可能になるし、CDプレーヤーなども直接つなぐことができる。往年のオーディオファンには...

家電・AVスピーカー

【令和のオーディオの楽しみ方】コンポもソフトも多彩に揃う!選ぶ楽しさや聴く喜びにあふれている!
ダウンロード型、ストリーミング型の音楽配信が躍進、手軽にCD音質を超える音源も手に入る時代となった。と同時にレコードやカセットといったアナログメディアが再注目され、オーディオの幅や楽しみ方が広がっている。最新トレンドとしては、ネットワーク機...

家電・AV

【カセットテープ人気】待望の新製品登場!多彩なダビング&ミキシング録音が可能な「ティアック AD-850-SE」
ティアックの「AD-850-SE」は、カセットテープ録・再機能に加え、CDプレーヤー、USBメモリーへの録音、マイク入力機能を搭載。テープ再生速度のコントロールも可能。マイク入力はエコーエフェクトが利用でき、音楽を再生してカラオケで歌い、録...

家電・AV

【レコードプレーヤー動向】アナログにワイヤレスの組み合わせ!歴史ある「LP120」シリーズに多機能機登場
オーディオテクニカから、昨今のレコードブームをとらえて機能を追加したDJスタイルの新モデル「AT-LP120XBT-USB」が登場。ブルートゥースやUSB出力を備える多機能モデルで、フォノイコライザーを内蔵し、アナログ出力は「フォノ」と「ラ...

家電・AV

【サウンドバー】音楽配信の3Dサウンドが楽しめる!「Panorama3」オーディオ再生でも活躍
B&Wの「Panorama 3」は、高音質サウンドバーの代表格だ。合計13個の独立したスピーカーを内蔵し、合計出力400ワットのアンプで駆動する。「空間オーディオ」を聴いてみると、豊かな空間の再現と目の前に浮かぶボーカルやギターの存在感がみ...

家電・AVスピーカー

【グランドスタビライザー】仮想アースが注目株!音の透明度がアップするサエク「SGS-042」
オーディオ界で今、新たな盛り上がりを見せている「仮想アース」。"グランドスタビライザー"を名乗るサエク「SGS-042」は、アナログレコードやハイレゾ再生での効果が顕著で、微細音領域での歪みや濁り成分が、吸い込まれるように消滅。高純度銅素材...

家電・AV

【クリプトン】小さくても明晰な音がが聴けるアクティブスピーカー「KS-33」
クリプトンは、わが国を代表するスピーカーメーカー。ワイヤレス・コンパクトオーディオ「KS-33」と一般的なアクティブスピーカーとの大きな違いは、音の安定感、剛性感、わかりやすくいうと「しっかり感」だ。こんなに小さいのに、”ミニクリプトンサウ...

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