キャノンデール・ジャパンは、20インチの小径サイズとなるe-bikeとして「Compact Neo」を発売した。本車両は、コンパクトな車体にパワフルなモーターをリアハブに搭載しており、最大走行距離60kmを可能にしたe-bikeとなっている。

キャノンデール
Compact Neo

●価格:29万円

キャノンデール・ジャパンは、20インチの小径サイズとなるe-bikeとして「Compact Neo」を発売した。本車両は、コンパクトな車体にパワフルなモーターをリアハブに搭載しており、最大走行距離60kmを可能にしたe-bikeとなっている。

画像: キャノンデール Compact Neo

頑丈なアルミフレームにフレーム内蔵バッテリーを採用し、小回りの利く20インチホイールを装着したことで、スタイリッシュなデザイン性と軽量で操作性に優れたe-bikeに仕上がっている。本車両は、一般的な小径車両や折り畳みbikeとは違い、安定かつ安心した乗り味をを提供してくれる。車両の重さは18kg以下とe-bikeとしては軽量なので、持ち運びもラクにおこなえる。

本車両のハンドルとペダルは、折り畳むことで非常にスリムにできるため、簡単に駐輪と保管が可能。適応身長140~185cmのワンサイズ展開ながら、さまざまな体型のライダーにフィットできるように工夫されているから、1台あれば家族全員で共有することもできる。

画像: ハンドルに設置されたレバーを持ち上げれば、ワンタッチでを折り畳むことができる。

ハンドルに設置されたレバーを持ち上げれば、ワンタッチでを折り畳むことができる。

画像: ペダルもワンタッチで折り畳める。

ペダルもワンタッチで折り畳める。

フレーム内にスッキリと収まるバッテリーの容量は250Whで、リアハブに搭載されたハイエナ製のモータードライブシステムを駆動させることでアシスト走行が可能となる。搭載するアシストモードは、LOW・MID・HIGHの3つで、坂道でも十分なアシスト力を発揮してくれる。3時間30分でフル充電でが可能で、最大60kmのアシスト走行を実現しており、最もパワフルなHIGHモードで32km、MIDモードでも45kmの走行が可能だから、十分クルージングを楽しむことができる。

画像: モード切替スイッチ。モードは3段階で、どのモードなのか、表示される色でも分かる仕組みになっている。

モード切替スイッチ。モードは3段階で、どのモードなのか、表示される色でも分かる仕組みになっている。

フロントとリアにはルマンズ製のライトを装備しており、さらに前後にはフェンダー、リアにはラック(耐荷重25kg)が備わっているから、荷物も運ぶこともできる。

画像: 前後にはフェンダーライトが標準で装備されている。

前後にはフェンダーライトが標準で装備されている。

20インチのホイールには、ホイールセンサーを搭載しており、走行距離、スピード、ライドドラック、ライドによるCO2削減量、メンテナンスサービスリマインダー、ユーザー登録など、専用アプリと連携してすべてがワンストップでできるようになっている。

搭載するギアは、8段。ブレーキシステムには、前後油圧のディスクブレーキを採用。ホイールサイズは20インチで、タイヤサイズは、2.35インチの太さのタイヤを装着している。本体カラーは、スモークブラックとホワイト系のチョークの2色を用意している。

◆キャノンデール:「Compact Neo」 の公式サイト。

※製品の価格及び仕様については、記事制作時のもので、その後諸事情により変更されている場合があります。



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