【ヤマハ発動機】オフロードから街乗りまでカジュアルに乗りこなせるe-bike 最長244kmのロングライドもできる!

スポーツ・アウトドア

ヤマハ発動機は、スポーツ電動アシスト自転車の「YPJ-XC」シリーズにオフロード向けのエントリーモデルとして「YPJ-XC Final Edition(ワイピージェイ エックスシー ファイナルエディション)」を4月27日より発売する。本車両は、「フィールドを選ばず大人が楽しめるeマウンテンバイク」をコンセプトに、オフロードから街乗りまでシーンを選ばずカジュアルに使えるカラーリングを採用したのが特徴のモデル。

ヤマハ発動機
YPJ-XC Final Edition

●価格:43万5600円

ヤマハ発動機は、スポーツ電動アシスト自転車の「YPJ-XC」シリーズにオフロード向けのエントリーモデルとして「YPJ-XC Final Edition(ワイピージェイ エックスシー ファイナルエディション)」を4月27日より発売する。本車両は、「フィールドを選ばず大人が楽しめるeマウンテンバイク」をコンセプトに、オフロードから街乗りまでシーンを選ばずカジュアルに使えるカラーリングを採用したのが特徴のモデル。

「YPJ-XC」シリーズは、オフロード走行を楽しみたい人に向けたエントリーモデルで、トレイルから街中までパワフルでクイックなアシスト性能を発揮するドライブユニット「PW-X」や、悪路での路面追従性やコントロール性を発揮するフロントサスペンションなどを搭載しているのが特徴のシリーズ。見やすく・操作しやすい「コンパクトマルチファンクションメーター」や、アシストパワーと走行距離を両立した大容量バッテリーを搭載するなど、装備も充実している。

今回発売する、「YPJ-XC Final Edition」は、オフロードから街乗りまでカジュアルに乗れるように映えるカラーリングを採用。スポーティでありながら、カジュアルなファッションにも調和するライトトーンの「マットソリッドグレー」にしている。

走行性能は、小型軽量でありながら高トルク・高ケイデンスに対応したパワフルなドライブユニット「PW-X」を採用。ライダーの入力にクイックに応答するエクストラパワーモードを搭載しており、発進、巡行、登坂など、道路状況や好みに応じて6つのアシストモードから最適化されたアシストをしてくれる。

高トルク・高ケイデンスに対応したパワフルなパワーユニット「PW-X」を採用している。

視認性と操作性を両立させた液晶ディスプレイ「コンパクトマルチファンクションメーター」採用によりグローブをしたままでも操作が可能で、マイクロUSBポートの搭載により、スマホへの給電も可能となっている。

視認性に優れた「コンパクトマルチファンクションメーター」を採用している。

搭載するバッテリーは、36V-13.3Ahの大容量バッテリーだから、1日中走りを楽しむことができる。走行可能距離は、最もパワーのある「EXWP(エクストラパワーモード)」で89km、「HIGH(ハイモード)」で97km、「STD(スタンダードモード)」で114km、「ECO(エコモード)」で157km、「+ECO(プラスエコモード)」で244kmものロングライドを可能にしている。充電に要する時間は約3.5時間となっている。

36V-13.3Ahの大容量バッテリーを搭載しており、最長で244kmものロングライドを可能にしている。

搭載するコンポーネントは、シマノ製のDEORE XTでワイドレシオのカセットスプロケットの外装11段変速(11-42T)を搭載。ブレーキにもシマノ製の油圧式ディスクブレーキ「SLX」を使用しており、180mmサイズの大径ローターに合わせて、剛性の高いスルーアクスルにすることで、安定した制動力を可能にしている。

11-42Tのワイドスプロケットや180mmの大径ローター使用の油圧式ディスクブレーキの採用など、オフロード走行も十分に耐える仕様になっている。

フロントサスペンションには、ROCKSHOXのRECON SILVER(トラベル量120mm)を装備しており、リモート式サスペンションロックアウト機構によって路面状況に応じた効率的な走りが可能となっている。

フロントサスペンションには、ROCKSHOXのRECON SILVER」を装備している。

フレームサイズは、S、M、Lの3サイズを用意しており、Sサイズは、156cm以上、Mサイズは、165cm以上、Lサイズは、178cm以上に適している。

◆ヤマハ発動機:「YPJ-XC Final Edition」 の公式サイト。

※製品の価格及び仕様については、記事制作時のもので、その後諸事情により変更されている場合があります。

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