電車好きのエモーショナルを刺激する大人向け「プラレール リアルクラス」に『485系特急電車(雷鳥)/185系特急電車(踊り子・湘南ブロック色)』が登場する。
精密なディテールを持った、国鉄時代を代表する特急列車「雷鳥」と、2017年頃まで使われていた「踊り子」
「飾る楽しみ」と「走らせる楽しみ」を両立した丁寧なものづくりが光る、大人向けプラレールシリーズ「プラレール リアルクラス」の第2弾がタカラトミー『485系特急電車(雷鳥)/185系特急電車(踊り子・湘南ブロック色)』(約 W220×H290×D45mm・税込7,700円・2023年10月5日発売)だ。
『485系特急電車(雷鳥)』は、約40年以上の長きにわたり大阪と北陸方面を結び、親しまれ愛され続けてきた国鉄時代を代表する特急列車。パンタグラフや、特徴的な緑色に塗装された運転席内部に加え、先頭車、後尾車の両側には国鉄マークをタンポ印刷(インクを載せたシリコンゴムのパッドを、スタンプのように商品に押 し付けて印刷する方法)し、国鉄時代の車両を表現しているという。
『185系特急電車(踊り子・湘南ブロック色)』は、1999年頃から2017年頃まで塗装されていたホワイトをベースにオレンジ色と緑色のブロックパターン(「湘南ブロック色」)が特徴の、特急列車だ。
どちらも今では運行を終了しており、本物を見ることができない伝説の車両。宝物感がすごいこだわりの製品である。
入手は玩具専門店、百貨店・量販店の玩具売場、プラレール専門店「プラレールショップ」、インターネットショップ、タカラトミー公式ショッピングサイトで可能だ。