料理をしているとき、どんどんまな板のスペースが足りなくなっていく。そんなプチストレスの塊を一気に吹き飛ばすのが、まな板機能拡張ツールの『まな板キャッチャー』だ。
まな板のスペースがいくらあっても足りない? ならば増やしてみせましょう!
キッチン中心に、「あると便利」「たいした問題じゃないけど地味にストレス」を解決し続けて70年の小久保工業所(KOKUBO)が、またやってくれた。今回解決するプチお悩みは、「料理をしているとどんどんまな板上のスペースが足りなくなっていく」問題。
まな板の下にサクッと差し込むことで、まな板の機能を拡張する『まな板キャッチャー』(大:受け幅約18cm/小:受け幅約14.5cm・参考価格 税込214円/203円・2023年11月20日発売)だ。
切った食材は、ここにザザッと流し込む。つまり『まな板キャッチャー』が行き場のなくなったカット済み食材の受け入れ先となるのだ。これで食材が積み重なる渋滞状態は回避。まな板の下側や横、斜めなど任意の位置に置くことができるので、複数用意すれば、最強のまな板スペースの誕生だ(置き場所がなくなるかもしれないが)。
素材はプラスチック製でBPAフリー。2サイズ展開。軽量で水洗いもしやすく、食洗機にも対応する。
あくまでちょっとしたものなのだけれど、あるとないとではキッチンの快適度は段違い。こうした隙間を突くのは、さすがの小久保工業所という感じである。
入手は全国のキッチン用品取扱店やオンラインショップで可能だ。