カラフルだったり、ポップだったり、蛍光ペンと言えばその目立つインクカラー同様に、派手なものが多い。そんなシーンに「高級感」を高らかに掲げて登場したのが高級蛍光ペンの『フィラーレ ディレクション 蛍光』だ。
大人が使ってもキリッと際立つ、美しくスマートなマーキング
もともと「フィラーレ ディレクション」は、太くはっきり書ける高級サインペンとして人気の水性マーカーだ。ともすればチープになりがちなサインペンの世界で高級感あふれるデザインが好評を得て、購入者の93%が満足しているというから驚く（2021年11月 ゼブラ調べ）。
その手法で今度は、蛍光ペン業界に殴り込みだ。同じようにカラフルかつポップが常識の世界観に、金属ボディのラグジュアリーな蛍光ペンゼブラ『フィラーレ ディレクション 蛍光』（黄/ピンク・水性・税込2,200円・2023年12月18日発売）が加わったのだ。
このペンは、先端部分が金色になっていて、提案資料の細かい数字やポイントをキレイに引き出して目立たせることができるのが特徴。ペン先には半分の太さの「ハーフラインチップ」が搭載されているため、細かな文字もはっきりと書くことができるのも魅力的だ。
さらにキャップをしなくても空気中の水分を吸収して乾燥を防ぐインク「モイストキープインク」も採用している。
従来蛍光ペンと言えば、プラスチック製のキャップ付きが主流だったが、この『フィラーレ ディレクション 蛍光』は金属製のボディでキャップ不要のツイスト式で品の良さを醸し出す。
上品なパール調のボディはスーツのポケットにも映える。静かにペン先を出してスマートにマーキングできるので、さりげなく最適な目立たせ方ができるのだ。
これならスーツのポケットに入れていても、しっくり来るはず。
替芯はWKM芯220円。入手は全国の文具店やオンラインショップで可能だ。
