ディスプレイは大きい方が作業がしやすい。とはいえ置くスペースなどを考えるとそれなりに限界がある。しかしこの『RayNeo Air 2（レイネオ・エア2）』ならかけるだけで、巨大画面が使える！（仮想スクリーンだけど）
果てしなくドでかい画面で作業したい、映画やドラマ、ゲームに没入したいひとのためのスマートグラス
シー・エフ・デー販売/TCL RayNeoによる、新たな超軽量サングラス型ウェアラブルディスプレイが『RayNeo Air 2（レイネオ エアー 2）』（174.1 x 154 x 47.4mm/87g・想定価格 税込59,800円前後・2024年2月8日発売）だ。
スマートフォンやゲーム機、ノートPCなどをUSB-C DisplayPortを介して接続でき、201インチの広大な仮想スクリーンが利用可能になる。ディスプレイにはソニー製省電力マイクロOLED(有機EL)を搭載、驚異の120MHzのリフレッシュレートで、発色豊かな滑らかで美しい映像・ゲーム体験を楽しむことができる。
本体のツルの部分にはスーパーリニアスピーカーを搭載し、映画のようなオーディオ体験を提供しながら、先進的な音響位相キャンセル技術で効果的に音漏れを防ぎ、プライベートなリスニング環境が実現可能とのこと。
76gまで軽量化することで、つけ心地の良さだけでなく、外観のスマートさも向上しているのが特徴だ。
