日常業務に欠かせない、ExcelやGoogleスプレッドシートなどの表計算ソフト。そんなときに数字の入力を格段に効率的にしてくれるのがテンキーだ。『Bluetoothテンキー IC-KP11』を装備に加えれば、達人化も夢じゃない!
片手で表計算ソフトの操作を快適に。仕事がみるみる早くなる!
業務上表計算ソフトに関わらなくてはならないのなら、キーボードの右側に付属するテンキーエリアで満足せず、高機能なテンキーを導入した方が効率的に仕事を進められるはずだ。ノートPCの場合なら、もはや必須といっても良いかもしれない。
iCleverは、日本、アメリカ、カナダ、イギリス、スペイン、ドイツをはじめとする20数か国で700を超える製品を提供するグローバルブランドで、 高品質なPC周辺機器で知られるメーカー。
同社から登場したのが、デスクワークを効率化するための秘密兵器サウザンドショアス『Bluetoothテンキー IC-KP11』(約146x113x13mm/149g・税込3,990円・発売中)である。事務作業はもちろんのこと、デジタルイラスト制作など、様々なシーンで活躍するアイテムだ。
『Bluetoothテンキー IC-KP11』は、通常のテンキー配列に加え、方向キーやpage up、page downキーを搭載したiCleverオリジナル配列を採用しているのが特徴。 これにより、片手で表計算ソフトの操作などが快適に行える。
また、電卓マークのキーを押せば、ワンタッチで画面上に電卓を表示させることも可能だ (Mac、iOSの場合は検索機能)。
最大3台までのデバイスを登録できるマルチペアリング機能を搭載しており、Bluetooth接続で複数のデバイスを快適に操作できる。 パソコンとタブレットなどを登録しておけば、再接続の手間なく、ワンタッチでデバイスを切り替えられるのが便利。 薄型・軽量設計のため、持ち運びもしやすい。
キースイッチは、ノートPC等で広く使用されているパンタグラフ式を採用。 丸い形のキーは、それぞれのキーが独立したアイソレーション方式のため、タイプミスを大幅に減らしてくれるだろう。
Type-C充電ポートを搭載し、フル充電で約90時間の連続使用が可能。30分間操作がない場合はインテリジェント省電力モードに切り替わり、バッテリーを長持ちさせることができる。