洗濯物がくさい! そのニオイの原因は洗濯機そのものにあるのかも。そこで銀イオン抗菌機能を搭載した全自動洗濯機2機種『HW-DG75J』『HW-G70J』!
洗濯機自体が銀イオン抗菌で、気になるニオイにアプローチ
雨の日や夜は外で洗濯物を干せないからと、部屋干しすると気になるのが生乾きのイヤ〜なニオイ。今回紹介する洗濯機は、「銀イオン(Ag+)」の抗菌機能を取り入れることで、ニオイを抑えるというもの。銀イオンといえば足やワキの制汗剤でおなじみの、あのAg+だが…。
ハイセンスジャパンは、洗浄力と抗菌力がアップした全自動洗濯機7.5kg『HW-DG75J』(幅570×奥行560×高さ990mm/約34kg・オープン価格・2024年7月発売)と、ボディ幅50cmのコンパクトサイズを実現した全自動洗濯機7kg『HW-G70J』(540×520×910mm/約29kg・オープン価格・2024年7月発売)を2024年7月に発売する。
特に注目は、両モデルに搭載された銀イオン(Ag+)抗菌機能だ。銀イオン(Ag+)をプラスされた洗濯水を使うことで、洗濯物を抗菌コートし、ニオイの原因となる菌の繁殖を防いでくれる。部屋干し時のイヤなニオイなどに悩む人にとって、うれしい機能と言えそうだ。
立体シャワー水流や激流パルセーターで洗浄力アップ
頑固な汚れもしっかり落とす洗浄力も大きな特徴だ。水を滝のように勢いよく落下させるタテ水流と、パルセーターの回転によるヨコ水流の組み合わせで、立体的な水流を生み出す「立体シャワー水流」や、新形状のパルセーター(回転翼)で槽内に渦巻きのような水流を起こし衣類を舞いあげ、絡まりを抑えしっかり洗浄する「激流パルセーターV3」を搭載。ダイヤモンド形状のステンレス槽との組み合わせで、様々なタイプの汚れを効果的に落とすという。
その他、3種類の槽洗浄コースを用意し、洗濯槽の黒カビ対策もバッチリ。ほぐし脱水機能や、洗剤を衣類に素早く浸透させる洗剤投入ケースなど、使い勝手にもこだわっている。
サイズ面では、『HW-G70J』が5.5kgクラスの洗濯機と同等サイズながら7kgの洗濯容量を実現。まとめ洗いで時短できるのに加え、狭いスペースにもすっきり収まるのがポイントだ。一方の『HW-DG75J』は7.5kgの大容量ながら、ボディ幅53.2cmのコンパクト設計を実現している。
両モデルとも、スタイリッシュな天板のガラストップや、手を離してもゆっくり閉まる安全設計の蓋(フタ)、大きな表示とシンプルな操作パネルなど、使いやすさとデザイン性を兼ね備えた。
また「ローダウン設計」で、洗濯物の出し入れもラクな姿勢で行えるのもうれしいポイントだ。