ローソンは2024年7月9日(火)より「町中華フェア」を開催。昭和の味わいを再現した人気町中華店監修の商品7品を順次発売する。タモリも通った早稲田の老舗「早稲田メルシー」、赤坂の名店「赤坂珉珉」の看板メニューの味が手軽に楽しめるラインナップだ。
ローソン「町中華フェア」を開催! 一時休業中の「早稲田メルシー」と、「赤坂珉珉」監修商品
町中華フェアでは、1958年に早稲田で創業した「早稲田メルシー」監修商品3品と、1965年に赤坂で創業した「赤坂珉珉」監修の4品、合計7品をラインナップ。
東京・新宿区「早稲田メルシー」は、「安い」「旨い」「多い」の三拍子がそろったメニューが特長で、炒飯、タンメン、オムライスは同店の人気メニューだ。人手不足で6月29日から一時休業するが、SNSでも休業を惜しむ声が多く話題になった。その早稲田メルシーのコメントは以下のとおり(泣ける!)
■早稲田メルシー監修 肉チャーハン(税込592円・7月9日発売)
1958年創業の「早稲田メルシー」監修。同店の人気メニューをイメージし、ごはん、焼豚にラードを混ぜて高温で炒め上げている。
■早稲田メルシー監修 タンメン(税込599円・7月16日発売)
「早稲田メルシー」のタンメンをイメージし、濃い味わい の濃厚な塩ベーススープに、ニラ、コーン、もやし、キャベツ、人参、ゆで卵をのせた、食べ応えのある一品に仕上げている。
■早稲田メルシー監修 ポークオムライスおにぎり(税込203円・7月16日発売)
鶏ガラの旨味をきかせたケチャップライスに、豚肉と玉ねぎを入れた:「早稲田メルシー」のオムライスをイメージしたおにぎり。
■赤坂珉珉監修 ドラゴン麻婆(税込646円・7月9日発売)
1965年創業の「赤坂珉珉」は、名物の餃子をはじめ、ドラゴン炒飯、炒麺(五目焼そば)は同店の人気メニューだ。同店の看板メニュー「ドラゴン炒飯」をアレンジし、にんにくを効かせた炒飯に、鶏ガラベースの麻婆豆腐を合わせている。
■赤坂珉珉監修 ドラゴン炒麺(税込599円・7月16日発売)
「赤坂珉珉」の炒麺をイメージし、太めの麺をニンニク風味の醤油ベースで味付けし、豆醤、うずら、きくらげ、豚肉などをのせた炒麺。
■赤坂珉珉監修 ドラゴン炒飯おにぎり(税込181円・7月16日発売)
「赤坂珉珉」のドラゴン炒飯をイメージしたおにぎりで、刻みにんにく、おろしにんにく、ガーリックパウダー、ニラの風味豊かな炒飯おにぎり。
■エースコック 赤坂珉珉監修 ドラゴン味噌タンメン麺大盛り(税込288円・7月9日発売)
豆板醤、ガーリック、ジンジャーの風味を加えたボーキベースの味噌スープが魅力の大盛りカップ麺。ローソン先行発売で、ナチュラルローソンでも発売。
企画にあたり、ラーメンライターの井手隊長のコメントを抜粋して紹介する。