今買うならコレがおすすめ! 注目のデスクトップ注目モデル○×カタログ デスクトップ編

Windows

自宅で腰を据えてパソコン作業をするなら、大画面のディスプレイを利用できるデスクトップ型がおすすめ。

現在の主流はディスプレイ一体型のオールインワンタイプで、広々とした画面で快適にパソコン作業を行える。

一方、処理性能にこだわるなら、ハイスペック仕様のタワー型を選ぶのも悪くない選択だ。

筐体はややかさばるものの、そのぶん拡張性に優れており、メモリーやストレージの追加が比較的容易に行える点も大きな魅力だ。

Wチューナー&ハイレゾ対応で極上のAVライフを満喫!

NEC
LAVIE Desk All-in-one DA770/KA

実売価格例:21万8370円 発売年月:2018年1月
サイズ:幅543mm×奥行き194mm×高さ415mm 重量:8.8kg

第8世代のCore i7プロセッサーを搭載した高性能オールインワンで、ディスプレイには23.8型のフルHD液晶を採用。

約2ミリの極薄ベゼルなど、たたずまいも申し分なし。

地デジ/BS/CSの3波対応ダブルチューナーでHDD&ブルーレイ録画をこなせるほか、ハイレゾ音源対応のスピーカーも用意するなど、AV性能も際立っている。

周辺機器の接続に便利なUSB端子を全5基搭載

アクセスのしやすい左側面にUSB3.0端子2基を搭載。背面にもUSB3.1端子2基、USB3.0端子1基を備える。

ここがスゴい!

AV性能、処理速度ともに申し分なし。薄型テレビさながらの精悍なフォルムはリビングで違和感なく使える。

ここがイマイチ

生体認証が非搭載なほか、USB Type-C端子もなし。HDDだけでなく、起動ドライブとしてSSDも欲しい。

Office Home & Business 2016/23.8型/1920×1080/Core i7-8550U
8GBメモリー/3TB HDD/BDドライブ

27型の大画面で映像や写真を迫力たっぷりに楽しめる!

富士通
ESPRIMO FH90/B3B

実売価格例:21万8370円 発売年月:2018年1月
サイズ:幅616mm×奥行き227mm×高さ468mm 重量:12.5kg

圧巻の27型フルHDディスプレイを採用したオールインワン。

パイオニアと共同開発したハイレゾ対応の2.1チャンネル大型スピーカーに加え、地デジ/BS/CS3波対応のダブルチューナーを搭載と、AV性能は高い。

CPUは第7世代のCore i7だが、ストレージには3TバイトのHDDを備えるなど、総合的なパフォーマンスは文句なし。

パイオニアロゴ入りスピーカーを搭載

ハイレゾ対応の4ワット+4ワット+10ワットスピーカーを搭載。パイオニアと共同開発で、高級感を演出。

ここがスゴい!

27型の大画面だからテレビ鑑賞も迫力たっぷり。フロントアクセスを採用するなど、使い勝手のよさも光る。

ここがイマイチ

CPUは春モデルらしく第8世代を採用してほしいところ。顔認証や指紋認証機能がないのも若干不便。

Office Home & Business Premium/27.0型/1920×1080/Core i7-7700HQ
8GBメモリー/3TB HDD/BDドライブ

大画面と高性能を両立させたスタンダードモデル

ASUS
Zen AiO ZN270IEUK-7400THAB

実売価格例:15万6380円 発売年月:2017年12月
サイズ:幅649mm×奥行き62〜235mm×高さ480mm 重量:10.2kg

178度の広視野角を誇る27.0型フルHD液晶を採用したオールインワンで、CPUにCore i5を備えるなど、ミッドハイクラスのスペックを堅持。

ハーマン・カードンの認定スピーカー4基を搭載し、合計12ワットの大音響を実現している。

ここがスゴい!

スタンド部にアルミ素材を用いるなど、高級感のあるたたずまいを実現。実売15万円台で「オフィス」付属もお得だ。

ここがイマイチ

光学ドライブの非搭載は、やはり不便。また、CPUは第7世代ではなく、最新の第8世代を採用してほしかった。

Office Home & Business Premium/27.0型/1920×1080/Core i5-7400T
8GBメモリー/2TB HDD/ドライブ なし

タッチパネル対応の27型大画面ディスプレイを搭載!

日本HP
Pavilion 27-r079jp
パフォーマンスプラスモデル

実売価格例:17万100円〜 発売年月:2018年1月
サイズ:幅657mm×奥行き190mm×高さ512mm 重量:9.28kg

解像度2560ドット×1440ドットの27.0型ディスプレイを採用したオールインワンで、直感的に操作できるタッチパネル機能を搭載。

フロント部分全体にファブリック素材をあしらった、温かみのあるデザインも魅力だ。

ここがスゴい!

ストレージにはHDDに加え、起動ドライブ用にSSDを搭載。OSやアプリの起動時間を短縮することが可能だ。

ここがイマイチ

USB端子やカードリーダーなど、インターフェース類が背面や底面に集中。見栄えはいいが、アクセスしにくい。

Office Home & Business Premium/27.0型/2560×1440/Core i7-7700T
8GBメモリー/256GB SSD+2TB HDD/DVDドライブ

最新鋭CPUなど高性能を備えたタワー型デスクトップ

デル
New XPSタワー
スペシャルエディション プレミアム・VR・モニタ付

直販価格:20万858円〜 発売年月:2017年10月
サイズ:幅180mm×奥行き356mm×高さ386.5mm 重量:10kg

6コア12スレッドを誇る第8世代Corei7プロセッサーを採用するなど、ハイスペックを極めたタワー型パソコン。

グラフィック機能には高性能なGeForce GTX 1060を採用しており、高負荷なVRコンテンツも快適に楽しめる。

ここがスゴい!

CPU性能はもちろん、メモリーは16Gバイト、ストレージはSSDとHDDの二段構えとスペック面は一切妥協なし。

ここがイマイチ

奥行きだけでも35センチ余りと、サイズはかなりかさばる。ある程度の設置スペースは覚悟しておく必要がある。

23.0型/1920×1080/Core i7-8700
16GBメモリー/256GB SSD+2TB HDD/DVDドライブ

デスクトップならではの拡張性を確保した省スペースモデル

レノボ
ideacentre 510S 90GB00DBJP

実売価格例:9万6980円 発売年月:2018年1月
サイズ:幅297mm×奥行き90mm×高さ344mm 重量:5.2kg

横幅9センチの省スペース設計を実現した小型デスクトップで、21.5型のフルHDディスプレイが付属。

筐体正面や裏面に全6基のUSB端子を用意するなど、小型ながらも十分なインターフェース類を確保している。

ここがスゴい!

スリム筐体ながら、拡張性の高さは十分。HDDやSSDを増設できるストレージベイのほか、拡張スロットも用意。

ここがイマイチ

性能面はひいき目に見てもミドルクラスで、高負荷な作業には不向き。機能面もシンプルで、華に欠ける。

Office Home & Business Premium/21.5型/1920×1080/Pentium G4560
4GBメモリー/1TB HDD/DVDドライブ

解説/篠原義夫(ガジェットライター)

※価格は記事制作時のものです。

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