触れたい! 知りたい! 試したい! アラフィフ女子のケイコ部長とカリスマ店員・勝田リーダーが、最新家電をガチで体験!
土鍋+電気を実現した炊飯器。そのこだわりに直撃
土鍋で炊く炊飯器
シロカ
かまどさん電気
実売価格例:8万6184円
開発に4年! 本物の土鍋を使った電気炊飯器
勝田リーダー
こちらは、本物の土鍋を使った世界初の炊飯器です。
難しい火加減なしに、土鍋ご飯が手軽に炊けると評判です。
ケイコ部長
最新の炊飯器が土鍋っていうのが、ミスマッチでおもしろい!
でも、直火じゃないと炊けないと思ってたけど、電気でもできるのね。
勝田リーダー
ガスの火加減を再現するため、炊飯時の温度や時間を細かく測定して、綿密にプログラミングしてあります。
開発には4年かかったそうですが、そのぶん、ほかには出せないおいしさですよ。
どうぞ、炊きたてを食べてみてください。
ケイコ部長
わっ、一粒一粒ハリがあっておいしい!
風味もよくて、これだけで十分ごちそうだわ。
おかず、いらないわね!
勝田リーダー
土鍋はそのまま、おひつとして使えるんですよ。
調湿機能に優れているので、冷めてもベタベタせず、ご飯のほぐれ感が全然違います。
おにぎりやお弁当にも最適です。
ケイコ部長
こんなご飯が毎日食べれたら、チョー幸せね〜♡
でも土鍋って、お手入れがめんどうなんじゃなかったっけ?
勝田リーダー
割れを防ぐため、使用後は丸一日干すのが理想ですが、この商品は乾燥モードがついていて、30分で乾かせます。
1日3回炊いてもOKです!
今月のポイントはここ!
ケイコ部長
お米の持つおいしさが際立っていた土鍋ご飯。塩昆布で食べたら、さらに激ウマだったわ♡ 趣のあるデザインも相まって、贅沢感が味わえるのもポイントね。
取材協力/ヨドバシカメラ マルチメディアAkiba
解説/諏訪圭伊子(フリーライター)
撮影/三ッ谷光久
イラスト/松沢ゆきこ
※表示の価格は記事制作時のものです。