懐かしのアナログレコードが復権し、最近では新作アルバムや名盤が新プレスのレコードとして発売されることも多い。久しぶりに、また新しくレコード生活を始めようとした人にとって、ちょっと気になるのがプレーヤーの大きさ。設置場所を気にせず使える、Bluetooth・ワイヤレス対応のレコードプレーヤーを紹介しよう。

コンポやAVラックから離しておけるワイヤレスレコードプレーヤー

レコードは大きなジャケットも魅力のひとつ。
それだけに、盤そのものも、そして再生するためのレコードプレーヤー自体も、いまとなってはかなり「大きい」。

ミニコンポや薄型テレビの近くへ設置しようとすると、ラックなど設置環境に合わない場合も出てくるだろう。
旧来の一般的なレコードプレーヤーには、スピーカーなどは内蔵されていないため、通常はアンプ+スピーカーやミニコンポなど、他のオーディオ機器につないで音楽を楽しむ。

つまり、オーディオケーブルでつなぐので、他のオーディオ機器近くに置くのが基本だが、それが難しい場合には、「ワイヤレスで音を飛ばせるレコードプレーヤー」というものもあって便利だ。

Bluetoothヘッドホンやスピーカーと直接つながる

ワイヤレス対応レコードプレーヤーは、スマホやワイヤレスイヤホンでもお馴染みの、Bluetoothを活用している。
そのため、ケーブルでつなぐ必要はなく、BluetoothスピーカーやBluetoothイヤホン/ヘッドホンとペアリングすれば、ワイヤレスでレコードの曲を楽しめる。

ほとんどのワイヤレスレコードプレーヤーは、通常の音声出力端子も備え、ミニコンポやアンプ+スピーカーにケーブルで有線接続して使うこともできる。
ワイヤレス専門のプレーヤーではなく、普通のレコードプレーヤーにワイヤレス機能が追加されている、と考えたほうがわかりやすいだろう。

置き場所も、つなぐミニコンポもあるならば、普段はスピーカーから聴き、夜に一人で楽しみたいときは、Bluetoothヘッドホンを使う、といった活用もできるのだ。

もちろん、自宅ではヘッドホンしか使わない、いまではワイヤレスヘッドホンしか持っていない、という人がレコードを聴くにも向いている。

オーディオテクニカ
AT-PL300BT WH

画像: Bluetooth機能を搭載したオーディオテクニカの「AT-PL300BT」はフルオート再生が可能なベーシックな製品。

Bluetooth機能を搭載したオーディオテクニカの「AT-PL300BT」はフルオート再生が可能なベーシックな製品。

画像1: 【2019】レコードプレーヤーのおすすめ Bluetooth対応 ワイヤレスでヘッドホンやスピーカーとつながる!
オーディオテクニカ
ワイヤレスターンテーブル
AT-PL300BT
▼ワイヤレスでレコードが聴けるフルオートターンテーブル。(Amazon)
画像: www.amazon.co.jp
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Bose
SoundLink Revolve Bluetooth speaker
ポータブルワイヤレススピーカー

画像: Bluetooth対応レコードプレーヤーと組み合わせればワイヤレスでレコードサウンドを楽しめるBluetoohスピーカー、Boseの「SoundLink Revolve Bluetooth speaker」

Bluetooth対応レコードプレーヤーと組み合わせればワイヤレスでレコードサウンドを楽しめるBluetoohスピーカー、Boseの「SoundLink Revolve Bluetooth speaker」

画像2: 【2019】レコードプレーヤーのおすすめ Bluetooth対応 ワイヤレスでヘッドホンやスピーカーとつながる!
Bose
SoundLink Revolve Bluetooth speaker
ポータブルワイヤレススピーカー
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高音質なAAC/aptXコーデック対応製品もある

Bluetooth機能だけでなく、様々な付加機能を備えたプレーヤーもある。
「Air LP」や「TN-400BT」は、USB端子を備え、パソコンにつないでレコードサウンドをデジタル化することも可能な製品。

「Air LP」は、ステレオミニの音声入力端子も備えているので、本機につないだ機器の音を、Bluetooth送信することもできる。

ION Audio レコードプレーヤー
Bluetooth対応 USB端子 Air LP 天然木

画像: Bluetooth対応だけでなく、パソコンやスマホにUSBでつなぐこともできるION Audioの「Air LP」

Bluetooth対応だけでなく、パソコンやスマホにUSBでつなぐこともできるION Audioの「Air LP」

画像3: 【2019】レコードプレーヤーのおすすめ Bluetooth対応 ワイヤレスでヘッドホンやスピーカーとつながる!
ION Audio
レコードプレーヤー
Max LP
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「TN-400BT」は、がっしりとした作りのアルミダイカスト製ターンテーブルやスタティックバランス型S字トーンアームなど、音質にこだわった本格的レコードプレーヤーらしい構造を取り入れながらBluetooth対応していることが特徴。

Bluetoothは、一般的なSBCコーデックだけでなく、高音質なAACとaptXコーデックにも対応し、対応ヘッドホンやスピーカーと組み合わせれば、より良い音でワイヤレスサウンドを楽しめる。
アナログメディアの代表格であるレコードが、デジタル時代のワイヤレスヘッドホンで楽しめるのが面白い。設置場所やつなぐアンプでレコードをあきらめていた人にも、お勧めしたい機器だ。

ティアック
Bluetooth機能付きアナログレコードプレーヤー
TEAC TN-400BT

画像: 音質に拘った本格的レコードプレーヤーがBluetoothやUSBにも対応しているティアックの「TN-400BT」

音質に拘った本格的レコードプレーヤーがBluetoothやUSBにも対応しているティアックの「TN-400BT」

画像4: 【2019】レコードプレーヤーのおすすめ Bluetooth対応 ワイヤレスでヘッドホンやスピーカーとつながる!
ティアック
Bluetooth機能付きアナログレコードプレーヤー
TN-400BT
▼木目が美しいウォルナット突板オイル仕上げのキャビネット(Amazon)

◆大坪知樹
オーディオやPCといった記事を多く手がけてきたが、ガジェットはもちろん白物家電、クルマ・バイク、模型や玩具、時計に服・靴など基本的にモノが好きな物欲系フリーランスライター。

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