キヤノンから世界最軽量499gのエントリー一眼レフ「EOS Kiss X10」が登場。基本性能も上々で、有効画素数は2410万画素(APS-C)、映像エンジンはDIGIC8だ。モニター表示もグラフィカルで仕上がりがイメージしやすいのが特徴。ボディカラーはブラック、ホワイト、シルバーの3色。
キヤノンから世界最軽量のエントリー一眼レフ、EOS Kiss X10が登場
キヤノンからEOS Kiss X9の後継機となるエントリー一眼レフ、EOS Kiss X10が登場。可動式モニター搭載機としては世界最軽量となる499グラムを達成した。
キヤノン EOS Kiss X10
実売価格例:8万3700円(ボディ)
基本性能も上位機種に迫るもので、有効画素数は2410万画素(APS-C)、映像エンジンはDIGIC8、最大連写速度は5.0コマ/秒、AFは中央クロスセンサーの9点測距。レンズの収差などを自動補正する「デジタルレンズオプティマイザ」を搭載している。
ライブビュー撮影時には、同社独自の「デュアルピクセルCMOS AF」でレスポンスのいい撮影が可能。測距エリアも画面の広い範囲に拡大した。
ボディカラーは、ブラックとホワイトとシルバー。子供の運動会や家族の旅行などで大活躍しそうな軽快ボディの一台だ。
●被写体の瞳に自動的に追従
サイトURL→https://cweb.canon.jp/eos/lineup/kissx10/
※価格は記事作成時のものです。
文/編集部