ツイッターは、ウェブ検索と同じようにキーワード検索が可能。キーワードの後に「since:(年月日)」を付けて検索したり、「until検索」をするとツイートを絞ることができる。また、虫眼鏡のアイコンをタップすると表示される検索画面では、最新ニュースが読めてトレンドがわかる。
<疑問と悩み>
ツイッターを情報源として活用したい。どうすればいい?
ツイッターは、今話題になっていることを中心に、自分が興味のある分野の最新情報を入手するツールとしても役立つ。虫眼鏡のアイコンをタップして、検索画面を開くと、ジャンル別に最新の話題が検索できる。
最新情報をチェックすると、フォローしたいアカウントが見つかることもあるだろう。特定の情報を入手するために、メインで使うものとは別のアカウントを追加するのもおすすめだ。
●情報収集用アカウントの追加もおすすめ
❶「新しいアカウントを作成」をタップすると、同じアプリで切り替えて使えるアカウントを追加できる。
❷虫眼鏡のアイコンをタップすると表示される検索画面では、最新ニュースが読めて、トレンドがわかる。
<疑問と悩み>
いろいろな検索機能があるみたいだが……
ツイッターは、ウエブ検索と同じようにキーワードで検索が可能。その際、特定のコマンドを追加することで、条件を絞り込んだ検索ができる。
例えば、キーワードの後に「since:○(年)-○(月)-○(日)」を付けて検索すると、指定した日以降のツイートに絞られる。「until:○-○-○」では、指定した日以前に絞った検索が可能。「filter:images」を付けると、画像付きツイートだけを検索できるのだ。
since検索やuntil検索を試してみよう
ウエブ検索と同様、複数のキーワードでの検索も可能!
※本特集の画面写真は、一部Androidであることを明記しているもの以外は、基本的にiPhoneの画面です。
解説/村元正剛(ITライター)、今西絢美(ライター)