テクニクスのSL-G700は、CDとSACDの再生が可能で、しかもネットワーク機能も備えたモデル。ハイレゾ音源の再生、MQA音源をCDに記録したMQA-CDの再生も可能。CDのほかにもマルチに活躍できるプレーヤーとして注目だ。
SACDやMQA、ストリーミングなど、プレーヤーもメディア対応力が重要!
Wi-Fiやブルートゥースも装備
プレーヤーと一言でいっても、今の音楽メディアはディスク再生やネットワーク再生、ストリーミングサービスなど多岐にわたる。それらに幅広く対応するプレーヤーがおすすめだ。
テクニクスのSL-G700は、CDとSACDの再生が可能で、しかもネットワーク機能も備えたモデル。ハイレゾ音源の再生、MQA音源をCDに記録したMQA-CDの再生も可能だ。
●さまざまなメディアを再生できるテクニクスのプレーヤー
テクニクス
SL-G700
実売価格例:28万円
そして、多彩な音楽配信サービスに対応するほか、Wi-Fi、ブルートゥースに対応し、クロームキャストやGoogleアシスタントとの連係機能も持つ。従来のディスク再生からインターネットを使った最新の音楽サービスまで、幅広く楽しめるのだ。
CDのほかにもマルチに活躍できるプレーヤーが出ているんだね。
※執筆時が2019年9月のため、製品の「実売価格例」は、消費税8%込みの額を表記しています。ご了承ください。
解説/鳥居一豊(AVライター)