【スピーカーケーブルとは】導線の素材とケーブル構造が重要!おすすめはゾノトーン

家電・AV

ケーブルに使われる素材によって音の品質や傾向は変わる。スピーカーケーブルは、アンプとスピーカーを最終的につなぐ命綱と言える。ゾノトーン「6NSP-Granster 5500α」を使って、アンプの能力を引き出そう。

良質なケーブルでアンプからスピーカーへ清流のようなエネルギーを送り込め!

導線の素材とケーブル構造が決め手

スピーカーケーブルは、アンプとスピーカーを最終的につなぐ命綱だ。アンプのドライブ力を100%生かしてスピーカーを鳴らしきるには、ケーブル性能が圧倒的に重要。その決め手となるのが導線の素材とケーブル構造だ。

ゾノトーンの6NSP Granster(グランスター)5500αは、売れ筋シリーズの上位モデル。HiFC、PCUHDという2種の革新素材を含む4種のハイブリッドが特徴で、4芯構造を採用。

この4芯を2本ずつ撚り合わせてスターカッド接続にすれば、線量が2倍、導体面積も2倍となるため、ジャズの押し出しやドライブ力がアップする。また、4芯のままバイワイヤー接続にすることもできるスグレモノだ。

いいケーブルを使ってアンプの能力を引き出そう

ゾノトーン
6NSP-Granster 5500α
実売価格例:4000円(m・税別)

超高純度6NCu、高機能純銅線HiFC、高純度無酸素銅線PCUHD、高純度無酸素銅OFCという4種の素材を採用した4芯構造のスピーカーケーブル。クラスを超えた音質を実現。

ケーブルに使われる素材によって音の品質や傾向が変わるんだね!

※執筆時が2019年9月のため、製品の「実売価格例」は、消費税8%込みの額を表記しています。ご了承ください。

解説/林正儀(AV評論家)

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