サブスク(サブスクリプション)とは、利用料(会費)を払えば一定期間提供されるサービスのこと。読者からの質問「パナソニックの4Kテレビのサブスク」について特選街編集部が回答する。また、映像配信サービス「ひかりTV」の契約と絡ませてソニーの「ブラビア」をサブスクで利用できる「月々テレビ」も紹介。

あなたの疑問にズバリお答え!
4Kテレビのサブスクって、どう?

読者から質問

パナソニックが4Kテレビのサブスクを始めましたが、今現在のユーザー数はどのくらいいるのでしょうか?(好調なのでしょうか?) また、テレビのサブスクはユーザーにとって得になりますか?(U.Tさん 大阪府 39歳)

編集部の回答

編集部:
この質問は、雑誌『特選街』編集部がお答えします。

まず、サブスク(サブスクリプション)というのは、利用料(会費)を払えば一定期間提供されるサービスのこと。

「Amazonプライムビデオ」や「Netflix」などの動画配信サービス、「Spotify」や「AppleMusic」などの音楽配信サービスが広く知られていますが、最近は家電、ファッション、家具、食品など、さまざまな分野で展開されています。

ご質問にあるのは、パナソニックの「安心バリュープラン」のことですが、同社のホームページによると、「3年もしくは5年後に安心バリュープランを利用して新商品に買い替えることを条件に、商品ごとに決まっている買替保証金額(最終回分割支払金)を差し引いた金額を分割払いするクレジットプラン」と説明されています。

購入時にまとまった費用が不要で、しかも、プラン利用中は修理保証が付くため、別途、長期保証を付ける必要もありません。

サブスクリプションの対象となっている4K有機ELテレビ

画像: パナソニック「TH-GZ2000」(実売価格例:50万8930円)

パナソニック「TH-GZ2000」(実売価格例:50万8930円)

買い替えを行わない場合は、買替保証金額を支払えば、そのまま商品を利用することが可能。つまり、契約完了時に残債を払って完全に自分のものにするのか、保証額で買い取ってもらい、新しいテレビに買い替えるのかを選ぶという仕組みです。月々の支払い金額を低く抑えながら最新のテレビが使用できるというサービスで、サブスクの一種だといえるかもしれません。

少し踏み込んで考えてみます。まず、契約完了時に残債を払って完全に自分のものにするという選択ですが、これは通常のリース契約と同じことになりますから、契約中、自由に機種変更できませんし、お得感もほとんどありません。

やはり気になるのは、3年あるいは5年後、新しいテレビに買い替える選択ですね。これも買替保証金額や製品保証などが絡むため、単純計算はしにくい面もありますが、4K有機ELテレビの高級機、TH-65GZ2000のような価格変動(価格の下落幅)が小さい製品については、結果的に保証額分だけ安くなりますから、それなりにお得感があります。

また、引っ越しが多い人、あるいは数年ごとにライフスタイルを変えたいという人にとっては、けっこう都合のいいサービスといえるかもしれません。

ただし、このサービスは、試験的に導入されたものらしく、扱いは一部のパナソニックショップに限られており、現状のユーザー数も不明。また、現在、緊急事態宣言の発令を受けて、安心バリュープランの受付は停止されています。

今後、再開する可能性もありますが、サービス内容を慎重に検討し、自分に合ったサービスなのかを吟味することが大切ですね。

ソニーも、映像配信サービス「ひかりTV」の契約と絡ませて、かなり安くブラビアをサブスクで利用できる「月々テレビ」というプランを用意しています。興味のある方は、「ひかりTV」のホームページを確認してみてください。

◆パナソニックの「安心バリュープラン」
https://ec-club.panasonic.jp/product/anshin-value/

◆ひかりTVの「月々テレビ」について
https://www.hikaritv.net/tsukidukitv/

※価格は記事作成当時のものです。

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