サブスクリプション系のサービスの中でも特に人気が高いのが「音楽」で、今ではレンタルやダウンロード販売に代わる視聴手段となりつつある。今回は数々の音楽系サブスクの中でも特に高いシェアを誇る「Apple Music」(アップルミュージック)に注目し、その使い方や特長、メリットなど解説していきたい。

Apple Musicとは

Apple Musicは、Apple社が提供する音楽のストリーミングサービスだ。月額料金980円で7000万曲以上にも渡る世界中の膨大な楽曲を楽しめるサブスクリプション型の音楽配信アプリとして世界中で多くのユーザーが利用している。

iPhoneをはじめとするApple系のデバイスでは、標準音楽アプリ「ミュージック」と連携されているため、Macユーザー、Appleユーザーなら特に親しみ深いサービスだと言えるだろう。もちろん、Androidユーザーであっても利用可能なため、「使用PCはMacbookだけど、携帯はAndroid」という場合でも、同一のアカウントで音楽をストレスフリーに楽しむことができる。

■今なら3ヶ月間の無料トライアルも

現在、Apple Musicでは、「3ヶ月間の無料トライアル」を実施している。他サービスでも試用期間を設けていることは珍しくないが、その多くが1ヶ月程度の期間であることを考えると破格の条件だと言える。

【追記】
なお、2021年5月17日に、Appleは正式に【Apple Musicの空間オーディオ実装(高音質化)】を発表。ハイレゾ/ロスレスオーディオを「追加料金なし」で提供する、といった内容だ。他サービスでも、高音質化やHDサービスの提供が始まっていたが、従来のサービスをアップグレードすることで利用可能なサービスがほとんどだった。しかし、今回のAppleの発表では、Apple Musicすべてのユーザーが「追加料金なし」で使用可能となるというもので、画期的と言えるだろう。
※空間オーディオは、J Balvin、Gustavo Dudamel、Ariana Grande、Maroon 5、Kacey Musgraves、TheWeekndなどのアーティストが提供予定

そのため、他サービスからの乗り換えを検討中の方や、ジャンル特化型の音楽サブスクと並行して新たなアプリを探している方にもおすすめできる。まずはトライアルからApple Musicに触れ、実際の使用感を確かめてみても良いだろう。

Apple Musicの特長・メリット

ここからは、より細かにApple Musicの特長やメリットを取り上げていく。いわゆる「音楽系サブスク」だとSpotifyやAWA、Amazon Musicを思い浮かべる方も多いだろうが、Apple Musicにはそれらのサービスに負けず劣らず優秀なメリットが多数存在する。

■おすすめの音楽を自動提案してくれる「For You」機能

Apple Musicの目玉機能の一つとも言えるのが、AIが好みを自動分析して提案してくれる「For You」機能だろう。普段愛聴しているアーティストや音楽ジャンルの傾向を分析し、お気に入り音源をまとめたプレイリストや直近の再生履歴・お気に入りアーティストの新作などをピックアップした「今すぐ聴く」欄などで、いつでも気分や好みに沿った楽曲を楽しめる。

■さまざまな音楽をジャンルごとに聴ける「Radio」機能

Apple Musicが特に力を入れているのが、さまざまなジャンルをまとめた「Radio」機能だろう。最新のヒットチャートや往年の名曲、各国のユーザーに親しみ深いカントリーなど、多種多様な音楽をアーティストによるライブ・ストリーミングで楽しむことができる。

■愛車のカーナビでもApple Musicを利用できる「CarPlay」

また、iPhoneユーザーで自動車を日常的に利用する方におすすめしたいのが「CarPlay」機能の活用だ。特定の車種であれば、Apple公式アプリ経由で、愛車とiPhoneを連携させることができ、Lightning USBケーブルを接続するだけでApple Musicが利用可能になる。ほかにも、近年のアップデートでカーナビシステムとの連携やiPhoneをデジタルキーとして活用する機能も追加されたため、より「スマート」なカーライフを送りたい方は要注目だ。

■家族でお得に利用できる「ファミリープラン」も

Apple Musicには、最大6ユーザーまでが加入できる「ファミリープラン」も用意されている。個人プランに500円をプラスした、月額1480円で利用可能だ。約1500円という価格で6名まで利用することができるため、家族でそれぞれ自由に好みの音楽を視聴することができる。パートナーやきょうだい、子どもと一緒に活用することで、個人プランより遥かに格安な料金でお得に音楽を楽しめる、ぜひ活用したいプランだろう。

Apple Musicの使い方・導入方法

ここからは、実際のApple Musicの使い方や導入方法について解説していく。本稿ではiOS14の環境を想定し、登録から実際の利用方法までを取り上げたい。

■登録~利用開始まで

まずは、iPhone標準のアプリ「ミュージック」を開き、メニュー上部に表示されるバナーをタップしてみよう。すると無料トライアルの案内が表示され、Apple IDによるサブスクリプション登録の確認画面が表示される。そのまま決済を行えば、即座に無料トライアルをスタートできる。

画像: iOS「ミュージック」のトップページ

iOS「ミュージック」のトップページ

画像: 3ヶ月無料で利用できる!

3ヶ月無料で利用できる!

登録の手順はこれだけで完了する。Apple IDを利用するサービスのため、アカウントの新規発行や支払情報の登録といった面倒な手順を取る必要もないため、特にiPhone・Macユーザーにはオススメだ。

■Apple Musicを実際に活用してみよう

登録が完了したら、早速Apple Musicを実際に利用してみよう。例えば「検索」メニューからアクセスできる「ランキング」では、国内外のデイリーチャートのほか人気のプレイリストのほか、アーティストのMV(ミュージックビデオ)なども視聴できる。

画像: 国内ランキングには人気のヒットソングがズラリと並ぶ。

国内ランキングには人気のヒットソングがズラリと並ぶ。

画像: アーティストMVも視聴可能。YOASOBI人気は根強いようだ。

アーティストMVも視聴可能。YOASOBI人気は根強いようだ。

ほかにも、「見つける」欄から最新リリースをチェックしたり、多彩なジャンルやカテゴリから気分で聴きたい音楽をチョイスしてみても良いだろう。

画像: 「見つける」欄のトップ。国内外の新譜を楽しめるほか、おすすめラジオの提案も。

「見つける」欄のトップ。国内外の新譜を楽しめるほか、おすすめラジオの提案も。

画像: 「チル」や「必聴」などユニークなジャンル区分に注目。

「チル」や「必聴」などユニークなジャンル区分に注目。

なお、ラジオ機能の利用時には、Wi-Fiへの接続を推奨される。携帯電話の通常回線で長時間のラジオをストリーミング再生すると大きな負荷がかかり、月々のデータ通信量を圧迫してしまうリスクがあるためだろう。ラジオを楽しみたい方は、ぜひポケットWi-Fiやルーターのご用意をお忘れなく。

画像: なお、「設定」からモバイルデータ再生をオンにすることも可能だ。

なお、「設定」からモバイルデータ再生をオンにすることも可能だ。

まとめ

今回は、音楽系のサブスクでもトップクラスのシェアを誇る「Apple Music(アップルミュージック)」の魅力や利点に注目した。家族でサービスをシェアできるファミリープランの活用や、ユニークな各機能を利用することで、暮らしの中に音楽を加えてみてはいかがだろうか。

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