【ダイソー】洋服収納の革命児! 『衣類収納トレー』は整理整頓の神アイテム【100均】

レビュー

「毎日の買い物はまず『ダイソー』から」をモットーにする筆者が発見した気になるアイテム。今回紹介するのは『衣類収納トレー』。きれいに畳んで重ねた洋服を崩さずに取り出せる洋服収納の革命グッズだ。これさえあれば、タンスも収納ケースもいらないかも⁉︎ その使い心地をレビューする!

せっかくたたんだ洋服が崩れちゃう……そんなイライラを解決!

重ねた洋服を引き抜くと……

タンスやケースに収納するためにきれいに畳んで重ねた洋服。しかし、いざ着るために取り出そうとすると、ほかの洋服が崩れて大惨事になったことはないだろうか。筆者は毎回そうなっている。畳む必要あるのかと自問自答する日々だ。

ぎゃあああ!!!

そんなイライラをどうすれば解決できるのかと頭を抱えていると、ダイソーで画期的なアイテムを発見した。

それが『衣類収納トレー』(29×36×5.72cm・希望小売価格 税込110円・発売中)だ。

衣類と『衣類収納トレー』を交互に重ねることで、洋服を取り出しても崩れないようにしてくれる収納アイテムである。

 

重ねるだけで使えるお手軽さ! 収納時にも大活躍する『衣類収納トレー』の使い方

形状は通気用の穴の空いたプレートと、山型の突起が2つ。手前にはツマミがついている。

 

収納する

使い方はとてもシンプルで、『衣類収納トレー』の上に折りたたんだ洋服(折りたたみ後のサイズの目安:縦33×横27×厚さ3cm)を置く。プレート部分が少しくぼんでいて、ズレにくくなっているようだ。 

続いて2つ目の『衣類収納トレー』を突起に合わせて重ねて、先ほど同様、畳んだ洋服を置く。

これを繰り返し、収納していくというわけだ。

こちらが4枚重ねたもの。線がきちっと出るから見た目にもきれい。

とはいえ、もちろんここまではただ衣類の間にプレートを挟んだだけの洋服の山。『衣類収納トレー』の真価はこれからだ。

 

引き出す

『衣類収納トレー』のツマミを持ちながら持ち上げる。

すると、重ねた山型の突起が引っかかって、山が崩れない。

持ち上げすぎないように意識しながら洋服を引っ張ると……

洋服の山から簡単に取り出せた!

 

いつもはほかの洋服に引っかかってしまうが、『衣類収納トレー』を挟んだことで洋服の山を崩さずに済んだ。

 

使用時に注意したいポイント

実際に使ってみて、いくつか注意したいポイントを発見したので紹介する。

洋服を置く位置

『衣類収納トレー』は片側を持ち上げて洋服を取り出すため、洋服が奥にはみ出ると、持ち上げた際に洋服を挟んでしまい、取り出す時に引っかかってしまう。

奥から洋服がはみ出ないよう、注意。

 

折りたたみ後の厚さ

折りたたみ後のサイズの目安は縦33×横27×厚さ3cm。これは薄手のシャツを折りたたんだくらいのサイズ感。冬物の厚手の服やフード付きの洋服などはサイズオーバーしてしまう。

 

実際に筆者が試してみると、肌着・Tシャツ・長袖シャツ・ワイシャツなら問題なく使えた。薄手のセーターは重ねられなくはないが、かなりギリギリ。これ以上(パーカーなど)は山型の突起が機能せず、崩れてしまった。

 

サイズ展開に期待!

ダイソーで販売しているのは今回紹介した1サイズのみ。他のメーカーでは厚手にも対応したものも販売されているので、今後の展開に期待だ。

『衣類収納トレー』は複数枚購入して使う商品。ダイソーならではの低価格を活かして、大量導入してみてはいかがだろうか。

公式サイト

 

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