【足もとの冷え対策】頭寒足熱で眠くならない 収納も持ち運びも楽チンな「6面パネルヒーター」をレビュー

リビング家電

商品の種類が豊富で、どれを選んでいか迷ってしまう足元パネルヒーター。暖かさで選ぶなら、ふくらはぎまで囲ってくれる6面タイプが超オススメです。安全に使えて電気代がかからず、収納も簡単。いいこといっぱいの6面パネルヒーターを見つけました。使ってみた感想をレポートします!

暖かさ重視で選んだ6面タイプのパネルヒーター

「暖房をつけると眠くなる」という息子に購入

「勉強机の足元が寒いからどうにかして」という子供からのリクエストで、この冬、足元用のパネルヒーターを購入しました。「暖房をつけると頭がボーッして眠くなる」という息子。部屋の暖房は付けずに、足元だけを温めるヤツはないか?という条件で捜索を開始。メーカーのHPやまとめサイトなどチェックしながら、あちこち徘徊した結果たどり着いたのがこちらの商品です。

まさに「足元限定」の暖房アイテム。

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佇まいはあまりスタイリッシュではありませんが、いい働きをしてくれそうな予感がプンプンするこちらの商品。正面と左右にヒーターを設置する商品が多い中、床面にもヒーターを設置。さらに、天面とふくらはぎ側もパネルで囲い、足全体を包み込ます。つまり、正面と左右、床に発熱パネル、天面とふくらはぎ側に保温パネルを搭載した「6面パネルヒーター」なのです。いかにも暖かそうじゃないですか?

足を囲い込んで温める。

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ちなみに本品は、シリーズ4代目。ふくらはぎ側に囲いのない従来品より、保温効果は60%アップしているのだそうです。

4代目は、ふくらはぎ側にもパネルをつけて保温性が60%アップ。

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実際に使ってみた

組み立ては簡単

なんともシンプルな構成。

商品は、パネルヒーター本体と天面カバー、ふくらはぎ側のカバーがセットになっています。使用するときは本体を立て、天面カバーをチャックで装着すればOK。ふくらはぎ側のカバーは、マジックテープで留めて使います。
組み立てのときに気をつけたいのは、操作盤が内側になるように設置すること。実を言うと筆者は最初、説明書をよく読まずに操作盤を外向きに組み立ててしまいました。スイッチを入れて「全然あったかくないなぁ」と思っていたのですが、パネルがみんな外側を向き、外に向けて放熱していたのでした……(笑)。

操作盤が内側に向けるように設置。右側にあれば正解。

天面カバーはチャックで装着。付けずに使用してもOK。

マジックテープで囲ってフィニッシュ。ふくらはぎカバーは発熱しません。

まるで足湯に入っているみたい

そんな失敗があったせいか、ちゃんと組み立て使ってみると、まぁ暖かいこと。遠赤外線の熱が、足裏を中心に前から横からポカポカと伝わり、まるで足湯のような温熱効果です。天面カバーの効果で、太もも周辺までしっかり暖かいのも嬉しい限り。体にしみるようなじんわりとした暖かさで囲いの中が満たされ、実に快適です。これはいい!

温度は5段階、タイマーは6段階にセットできる

温度は「01」から「05」までの5段階調整ができます。スイッチを入れると、最高温度の「01」に設定されるので、使っているうちに熱くなったら、操作盤のボタンで温度を下げればOK。高い温度が「01」、低い温度が「05」なのが少しややこしいですが、使っているうちに自然と慣れてきます。

高い温度が「01」、低い温度が「05」なので、最初は少しとまどうかも。

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操作盤には、「電源スイッチ」「温度調整」「タイマー」の3つボタンがついてます。実はこの商品、スイッチを入れるだけだと15分で電源が自動オフになってしまうので、使い続けるときは最初にタイマーのセットが必要になります。タイマーは30分、60分、90分、2時間、3時間、4時間の6段階に設定できます。

スイッチを入れるだけだと15分で電源が自動オフになる。

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1ヶ月使った感想は?

さて、購入して1ヶ月後、息子に使い心地を聞いてみました。以前は、足先が冷たくて椅子の上で正座をしながら勉強していたという息子。ヒーターの温足効果を堪能しているようで「これは足のサウナ」「足が整う」と、いたく気に入っていました。

「足サウナ」の導入で学習環境が改善され、机に向かう時間が長くなった。

また、「暖房を使わなくて済むから眠くならないし、頭がすっきりする。音もしなくて勉強に集中できる」とのこと。空気を汚さないので換気がいらず、タイマーセットがマストなのでつけっぱなしも防げます。子供部屋で使う暖房器具としては、親としても安心できる点が多いです。

すっかり気に入った息子は、リラックス用の椅子に座るときも、わざわざ移動させて使っているほど。重さは1.6kgなので、子供でも軽々と持ち運ぶことができます。

集中したいときとリラックスしたいとき、両方に役立つ。

ちなみに、本体を畳めば厚さ8cmになり、押入れのすみっこや家具の隙間に入れられるので、収納も楽チン。ミルクボーイじゃないですが「こんなん、なんぼあってもいいですからね」と言いたくなるほどです。

畳んだダンボールのようにコンパクトに。ちょっとした隙間にもしまえる。

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「改善の余地あり」と感じた部分も

一方で、「ちょっと使いづらい」と感じる部分も出てきました。

▼操作盤が使いにくい

座りながら温度や時間を調整したいところですが、操作盤が内側を向いているため、座っている位置からほとんど見えません。スクリーンの数字を見ながら操作をするには、少し離れて屈み込む必要があります。すでに使いこなしている息子は、ボタンの位置を把握していて、「暑くなったから真ん中のボタンを2回押す(温度を2段階下げる)」など、ノールックで操作しているとのこと。ですが、見ながらできる方がやはり便利なので、操作盤は外向きが望ましいです。

座りながらだと、スクリーンの表示がほぼ見えない。

▼隙間があいていて冷気が入る

ふくらはぎカバーの下に2cmほどの隙間があり、空気が入ってスースーします。もう少しきっちり長さを合わせるなど、改良の余地がありそう。ちなみに家では、ブランケットをグルリと巻いて隙間を埋めています。

足元に2cmほどの隙間が……。

我が家では、ブランケットで隙間を埋めています。

▼出入りが面倒

全面が囲われている状態なので、ふくらはぎカバーをまたぐようにして出入りしなければならず、これが少し億劫なのです。マジックテープをいちいち開くのも面倒です。例えば、ここをマグネット式にして開閉を簡単するなど、スムーズに出入りできる工夫があれば理想的だと思います。

シーンに合わせて使えるのは魅力的

とはいえ、本当に煩わしいなら、後ろを閉じないで使うという選択肢もあります。本品は、シーンに合わせて使い方が選べるというのも特徴のひとつ。頻繁に立ち歩くときはオープンな状態で使うなど、スタイルが変えられるのが大きな魅力です。それぞれに心地よい使い方が選べるので、家族で使い回す場合は特に重宝します。

頻繁に立ち歩くときにはオープンで、腰を据えるときは6面で囲うなど、使い分け自由。

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まとめ

「椅子コタツ」「足サウナ」「あのあったかいやつ」など、いろんな名前が付けられ、すっかり我が家の人気者になった足元用パネルヒーター。息子が使っていないときはほかの誰かが使っており、常にお世話になっています。インテリア性や高級感はありませんが、暖かさはハイグレードなので、実用本位で頼もしい足元暖房を探してる人にオススメ。消費電力165Wで、12時間使っても電気代は50円ちょっと低コストなのも魅力です。

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2022-01-25 15:40
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諏訪圭伊子(フリーライター)

家電に携わって30余年のアラフィフライター。月刊『特選街』であらゆる家電を詳しくレビューした「我ら!家電体験隊。」の連載を長年担当。様々な家電メーカーの新製品発表会に参加し、最新の情報収集を行う。プライベートでは仕事と家事を切り盛りする2児の母。ママ友に情報を共有するような親しみやすさをモットーに、その家電が暮らしにどう生きるかをイメージできるような、具体的で丁寧な解説を目指している。

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