【iPad mini】プリインストールされてる「翻訳」アプリを使ってみよう

iPhone

プリインストールされている「翻訳」アプリは、世界13の国・地域の言語に対応。「会話モード」にすれば、双方向のリアルタイム翻訳がスムーズに行える。

※本記事はiPad OS 15.2を搭載したiPad mini(第6世代)での操作手順を紹介しています。他の機種やOSのバージョンによっては、動作や画面表示が異なることがあります。

日本語と外国語を素早く翻訳する

翻訳といえば、「Google翻訳」アプリが多言語に対応し、精度にも定評がある。しかし、英語、中国語、スペイン語など、利用頻度が多い言語の翻訳には、プリインストールされているアップルの「翻訳」アプリも役立つ。ほかのアプリと連携して使えることも魅力だ。

「翻訳」アプリで翻訳する

(1)モードを選択する

「翻訳」アプリを起動して、左上のアイコンをタップしてメニューを開き、「翻訳」を選択する。

(2)言語を設定する

入力する言語と、何語に翻訳したいかを設定する。

(3)翻訳する

キーボードで入力、またはマイクのアイコンをタップして音声を入力すると翻訳される。翻訳結果は、音声でも確認できる。


「会話」モードにすると通訳に利用できる

「翻訳」アプリを起動して、左上のアイコンをタップしてメニューを開き、「会話」を選択する。

マイクを押して話すだけで、翻訳結果が表示される。

相手と向き合って話す場合は、「対面」に切り替えると便利。

POINT

ウェブページも瞬時に翻訳
翻訳したい部分を指定して、ポップアップ表示されるメニューの「翻訳」をタップすると、指定した言語に翻訳される。

※この記事は『iPad mini最強の仕事術&遊び術』(マキノ出版)に掲載されています。

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